宮城県仙台キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.12.03 高校生活のすべてを肯定する時間。マイコーチ®と歩む「ジブンのキセキ」とは？

みなさん、こんにちは。おおぞら高校 仙台キャンパスです。
おおぞら高校では、生徒一人ひとりの個性と歩みを大切にしています。多くの方が抱える「自分の好きなことや将来やりたいことを見つけられるかな？」という不安を私たちは一つの大切な取り組みを通してサポートしています。

それが「ジブンのキセキ」です。
一見すると卒業制作や卒業発表のように思われる方もいるかもしれません。しかし、おおぞら高校の「ジブンのキセキ」は少し違います。制作や発表が目的なのではなく、マイコーチと一緒にKTCみらいノート®を真ん中に置き、1on1の対話を積み重ねることで、自分自身の歩みを丁寧に振り返っていく時間なのです。

「できた」よりも大切にしているもの
「ジブンのキセキ」では、何か大きな成果をつくる必要はありません。日々のチャレンジ、小さな一歩、悩んだ時間さえも、すべてがその生徒だけの大切な「キセキ」として形になっていきます。この「キセキ」の源泉となるのが、生徒が日々の気づきや思い、好きなことを自由に書き記しているみらいノート®です。マイコーチとの対話の中では、このノートを広げて過去のページを一緒に丁寧に辿ります。
・どんなときにワクワクしたか
・つまずいた場面をどう乗り越えたか
・どんな自分になりたいと思ったか
など、普段はなかなか言葉にすることのない自分自身と向き合っていきます。

自信につながる「気づき」
多くの生徒が、「マイコーチと話す中で、自分が意外と頑張っていたことに気づいた」「できていないと思っていたけど、実は成長していた」と話します。その気づきこそが「ジブンのキセキ」の一番の価値です。自分を知ることは、みらいにつながる大きな力。高校生活の中で生まれた経験や思いを整理し「みらい」を描くための土台にもなります。

仙台キャンパスでも続々とキセキが......
仙台キャンパスでは、日々いろいろな「ジブンのキセキ」が生まれています。進路の方向性や「なりたい大人」が見えてきた生徒、自分の「好き」が自信に変わった生徒、仲間との関わりの中で「成長」を実感した生徒。その一つひとつが、かけがえのないおおぞらストーリーです。

今後のブログでも、仙台キャンパスでの取り組みや生徒の声をご紹介していきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
「自分の歩みを大切にしたい」「自分の『好き』を見つけたい」とお考えの方は、ぜひ一度、仙台キャンパスに来てみてください。おおぞら高校は、あなたが自分だけの「ジブンのキセキ」を自信を持って語れるよう、全力でサポートします。