宮城県仙台キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=99/reserve/?kubun=3&event=002&campus=9
紙芝居を持っている子ども・福祉コースの生徒

みなさん、こんにちは。おおぞら高校 仙台キャンパスです。今回は、おおぞら高校の一大イベント「おおぞら杯 みらいカップ 子ども・福祉部門」に挑戦した生徒のストーリーをご紹介します。
おおぞら杯は、みらいの架け橋レッスン®やみらい学科™の専門コースで学んだ日々の成果を生徒が競い合い、全国No.1を目指す大きな舞台です。子ども・福祉部門では、年長さんに向けたオリジナル紙芝居の制作と読み聞かせを行います。なんと今年、仙台キャンパスの子ども・福祉コースのチーム「しあわせのよつば」が予選を通過し、見事「決勝」へ進出を決めました!
実は仙台キャンパスがこの部門に出場するのは、今年が初めて。今年のテーマである「食べ物・生き物」に沿って、ゼロから紙芝居を作るという大きな挑戦に、生徒は「全員でチャレンジしよう!」と決意しました。完成までの3か月間、自分たちが何を伝えたいのか、そして対象となる年長さんにどうすれば楽しんでもらえるのかを考え抜き、何度も話し合いと試行錯誤を重ねました。制作の過程では、お互いに意見を出し合うことで物語がどんどん磨かれていきました。
もちろん、すべてが順調だったわけではありません。時には作業が進まず空気が重くなることもありましたが、「自分たちの作品で、年長さんにしあわせな気持ちを届けたい」という共通の思いが、チームの支えとなりました。お互いの得意なことを活かし、苦手な部分はさりげなくフォローし合う、そんな「しあわせのよつば」らしい優しさで困難を乗り越え、ついに作品を完成させたのです。紙芝居が出来上がってからも、本番直前まで「ここはもっとこうしよう」と互いにアドバイスを送り合い、相手に届ける「やさしさ」を声に乗せる練習を積み重ねました。そうして迎えた決勝の舞台。メンバーそれぞれが自分の役割を全うし、これまでで最高の読み聞かせを披露することができました。

この3か月間、生徒は「全員でひとつのものを完成させる」という、何にも代えがたい経験を手に入れました。この挑戦を通してぐっと深まった絆や相手を思いやりながら走り抜けた時間は、生徒にとって一生ものの財産になるはずです。気になる決勝の結果は、後日のブログで改めてご報告させていただきます。ぜひ、楽しみにお待ちください。