宮城県仙台キャンパスキャンパスブログ ブログ 2026.11.04 【子ども・福祉コース】車椅子に乗ると景色が変わる? 専門学校での体験で見つけた思いやりの形
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=99/reserve/?kubun=3&event=002&campus=9先日、子ども・福祉コースの生徒が、仙台医療福祉専門学校で車椅子体験をしてきました。
車椅子を見たことはあっても、実際に乗ったり、誰かを乗せて押したりする経験は少ない生徒。
今回の体験では、車椅子の仕組みや安全な使い方を学ぶとともに、利用する方の気持ちを考える貴重な機会となりました。
車椅子は、高齢者だけでなく、障がいのある方や怪我をされた方など、年齢に関係なく様々な方が利用するものです。
自分自身や家族がいつ必要になるかわかりません。だからこそ、実際に体験し、どのような感覚なのか、どのような気持ちになるのかを知っておくことが大切です。
授業の初めに、車椅子の構造について学びました。生徒は、種類の異なるブレーキが車椅子の複数の箇所に備わっていることに気づき、安全に利用するための工夫が施されていることを知りました。実際に車椅子に乗ってみると、普段とは目線の高さが変わり、見える景色も大きく違います。
「こんなに怖いんだね!」「段差や坂道だと不安になるね」といった声もあり、利用する方が感じる不安を自分の体験を通して実感していました。
そして、車椅子を押す体験では、声掛けの大切さを学びました。
動かす前に「今から進みますね」「段差がありますよ」などと伝えることで、利用する方が先の動きをイメージでき、安心につながります。また、押す側の都合ではなく、相手の気持ちや状況に配慮した行動が求められます。
生徒からは「たとえ大変だと感じても、それを言葉や態度に出すのではなく、相手に不安を感じさせない対応や安心して過ごせる雰囲気づくりが大切だとわかった」という気づきもありました。
実際に体験することは、教室で学ぶ知識だけでは気づけないことをたくさん知ることができます。
子ども・福祉コースでは、こうした体験の機会を大切にし、専門的な知識や技術だけでなく、相手の立場に立って考え、行動できる力を育てています。これからも様々な学びを通して、生徒の「みらい」につながる成長を応援していきます。
「実際の授業やキャンパスの雰囲気を確かめてみたい!」「専門コースでどんな体験ができるか話を聞いてみたい」と感じた方は、ぜひお気軽にキャンパスへお越しください。
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