滋賀県滋賀キャンパスキャンパスブログ

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文書作成の練習風景

滋賀キャンパスでは、2月15日から授業も再開し、オンラインでの配信も行っております。引き続き、感染予防対策をしながらキャンパスの運営をしています。

さて、今回のブログでは、みらいの架け橋レッスン®パソコンの様子をお知らせしようと思います。

みらいの架け橋レッスン®パソコンでは、日本語ワープロ検定などの資格取得に向けて、タイピング練習やWordを使用した文書作成、表計算ソフトを使った演習を行っています。
日本語ワープロ検定などの資格は、3級以上で履歴書などにかけます。ワープロ検定に限らず、漢検・英検・数学検定など、どんどんチャレンジしていくといいですね。ブログを見てくれた皆さんもぜひ資格取得してみてください!
効率よく文書作成や情報処理ができると、これから進学や就職する際に役立ちますよ。

ここで持っておくとよい検定の内容を少しご紹介します。
日本語ワープロ検定は、日本語を正しく入力する能力を判定する「速度」と、正確で体栽の良い文書作成能力を判定する「文書作成」の2つを行います。
「速度」については、級によって10分間に入力する文字数が異なります。3級であれば、10分間で日本語を300文字以上、準2級であれば、10分間で日本語を400字以上というように合格文字数が変化します。
「文書作成」については、級によって難易度が変わりますが、20分間で文書作成を行います。
情報処理技能検定 表計算は、パソコンの表計算ソフトを活用して情報処理能力を身につけられているかを判定します。時間内に課題のデータから表やグラフを作成していきます。制限時間は、4級が20分間、3級以上は30分間です。
年4回試験があり、滋賀キャンパスの生徒の中にも2月の検定を受けた生徒がいました。

なりたい自分になるために資格取得も考えてみてください!