東京都立川キャンパスキャンパスブログ

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世界自然遺産がスクーリング会場 感動の共有

「世界自然遺産がスクーリング会場です。」と言うとよく「羨ましい!」と言われます。そんな通信制高校は珍しいですよね。日常を離れ、海や森といった大自然に包まれ、初めて出会う人と感動を共有しながら、生徒は成長します。
実際に屋久島に行きたくて入学を決めたという生徒も多いです。
今回は12/23~27まで4泊5日の屋久島スクーリングに行っていた増田くんと清水くんに感想を聞きました。増田くんは2回目、清水くんは初めての参加でした。
掲載の写真は増田くんと清水くんの撮影です。二人は風景の写真をたくさん撮っていました。屋久島で見た景色を家族にも見せたくなりますよね。生徒が撮影した屋久島の写真


■スクーリングではどんなことをしましたか?
清水:屋久島おおぞら高等学校に着いて、2日目にチームビルディングでレクリエーションをしましたが、初対面の他キャンパスの人とも自然に仲良くなれました。LINE交換もして今度遊びに行く約束もするぐらいです。でも行く前は超不安で、人間関係とか、会話できるかとか...。でも実際に行ってみると、同じクラスの人が話しかけてくれたりして、大丈夫でした。

増田:3日目に自然体験で海に行ったんですけど、気持ちよかった! 海は10年ぶり。最後のスクーリングだったから、もしまた屋久島に行けるなら、今度は観光で行きたい。行ったことない人に屋久島をおすすめしたいです。

清水:海の水がとにかく綺麗! 青い! 澄んでいる。あと僕が見た滝の迫力がすごくて、今まで見たことない大きさでした。次は山とか森の方に興味が沸いたので行ってみたいです。

清水:4日目は問題解決学習をクラスのみんなとしたのですが、自分を見つめ直す時間になりました。あとご飯が、想像していたより美味しくて。ちょうど僕らの回はクリスマスだったのでケーキとかチキンも出て嬉しかった。宿舎では二人で一緒に楽しんでいました。それも思い出になりました。

■屋久島おおぞら高等学校の先生はどうでしたか?
増田:僕のクラス担任だった大橋先生がどっかで会ったことある? と思うくらい親近感があって良かったです。

清水:僕は、まめ先生が、授業とかレクの説明もわかりやすくて、安心できました。一人ひとりに話かけてくれて、すごくいい先生だった。人と人との繋がりをスクーリングで勉強してきました。


普段の立川キャンパスだけでは体験できない非日常体験と日常の学校生活、両方の経験を通して、生きる力が引き出されていき、大きな自信に繋がります。
屋久島でのスクーリングが気になる! という中学生、高校生のみなさんはぜひお問い合わせください。