東京都立川キャンパスキャンパスブログ

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メイク用品の使い分けポイントを伝授

今回は、みらいの架け橋レッスン®で開講されている「メイクレッスン」について、ご紹介します。みなさん、メイク用品を選ぶ時のこだわりやポイントはありますか?
また、どんなものを使ったら良いか迷うことはありませんか?

そこで、先日のレッスンでは、かなこ講師にメイク用品の使い分けのポイントについて教えていただきました! 今回は「化粧下地」「ファンデーション」「ハイライト」、それぞれ2種類ずつ用意をし、生徒のみんなと違いを比較していきました。かなこ講師によると、ベースメイクは、自分のなりたい肌やシチュエーションによって使い分けることが大切とのこと。今流行りの韓国人風肌にしたい場合は「ツヤ」や「トーンアップ」に特化したもの。撮影用、持続重視、肌のトラブルをカバーしたい場合は「マット、セミマット」のものを選ぶと良いとのことです。

次に、ハイライトのポイントは「質感」と「のせる場所」だそうです。顏のパーツの中で「特に高く」見せたい場所(鼻筋や眉骨や頬のあたりなど)に乗せると、顔の立体感が増します。また、ハイライトを乗せる場所によって、「ラメ感が強いもの、弱いもの」「ただの明るい色のもの」を使い分けると良いそうです!
今回はメイク初心者の生徒が多かったので、「メイク用品の違いについてとても勉強になりました!」と嬉しそうに感想を話してくれました。

高校生のみなさんも沢山のメイク用品が売られている中で「何を選んだらいいんだろう?」「どう使い分けたらいいんだろう?」と悩む方多いと思います。今回ご紹介したポイントを参考に、ぜひみなさんに合うメイク用品を見つけてみてください。
みらいの架け橋レッスン®とは、なりたい大人になるために、好きなものやことを見つけるためのKTCおおぞらオリジナル授業。机にむかうだけでは学べない体験ができます。知っていることも、知らないことも、まずはトライ! 「たのしい!」「もっとやってみたい!」と感じたら、新しい自分を発見できるかも? 世界には、まだまだ経験したことのないことがあふれています。レッスンを通して、新しい「好きなこと」を感じてください。