東京都立川キャンパスキャンパスブログ

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ハワイ留学生徒インタビュー

ハワイ留学から帰国した生徒より留学を経て感じたことおおぞらでの学校生活についてインタビューしました。


進学コース2年次生 竹川くん
Q. いつから留学に行きたいと思っていましたか?
A. 高校生のうちに絶対に海外に行って英語力をのばしたいと思っていました。3年次生になったら忙しくなっていけないと思って決めました。留学期間中で一番印象に残っていることは、マノア・フォールズ(マノア滝)です。日本の滝と違って自然と調和されていて、生命の息吹、大自然の壮大さを感じました。雄大な自然にインスピレーションを受けました。
留学中に撮影した写真Q. 現地での授業の仕方はどのような感じでしたか?
A. クラスは英語の1~9のレベル別、僕はレベル4。1点足らずで5に上がれなかった。月~木2コマ、1コマ2時間、単語・文法メイン。金曜にプレゼン授業「お金をいくら使ってもいいので3日間の旅行プランを考える」「既存の商品のいいところ、悪いところ」など、日常に絡めたプレゼンをしました。

Q. 留学を経て何か自分に変化はありましたか?
A. 英語力(頻出英単語、英語を英語として認識できるようになった、話しているうちに「話す」行為に対する自信がついた)はもちろんだけど、一番は「視野が広がった」ことです。他国(韓国、フランスなど)の人と関わって感じたことは、みんな「どんどん失敗していこう!」という精神が強い。積極的にコミュニケーションしにくるので、それに感化されて積極性の大切さを学びました

Q. 将来どんな大人になりたいですか?
A. 誰かにものを教えるのが好きなので、それを仕事にしながらも、やりたいこと(小説の執筆)をやれるような大人になっていたい。一番は、自分自身を見失わずに生きていくことです。

Q. 転校先としておおぞらを選んだ理由
A. 転校で悩んでいる当時は、やりたいことが不明瞭だった。おおぞらで好きなことを見つけて、選択肢や視野を広げよう、全日制高校ではできないこと、もっといろんなことを知って、残りの高校生活でいろんな体験をしたいと思ったからです。

Q. 進学コースの感想も教えてください
A. 自分で勉強するのが苦手、提出物を出すのが苦手だったけど、進学コースでは「この時間はこの勉強をしよう」という短期目標を立てることで確実に学習が進められています勉強する時間を明確に確保できるところも良かったです。

Q. この学校の楽しいところはありますか?
A. 僕が思う良いところは、みらいの架け橋レッスン®でいろんな体験ができるところ。進路で悩んだ時の手厚いサポートを受けられるところ。おおぞらに入ってからは、「こういう選択肢もあるんだな」と視野が広がりました。例えば「〇〇しなければならない」という考えを修正できた時は「勉強は、しなければいけない」わけではないとわかったときに初めて「勉強してみよう」と思えました。


個人差はありますが、竹川くんは「海外」という日常とは違う環境と「おおぞら」という環境をうまく利用して、高校生という短期間で様々な体験を重ね、一つの考えに固執しない価値観を得られました。これから社会に出た際にも、きっと困難な状況を打開するアイデアや発想を生み出して信頼や評価につながっていく大人になってくれるでしょう。
おおぞらで様々な体験をして、未経験の領域にチャレンジしませんか?