東京都立川キャンパスキャンパスブログ

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皆さん、こんにちは。
今回は立川キャンパスのみらいの架け橋レッスン®(通称・みらかけ)のひとつ、浅草新体操部についてご紹介させていただきます。

浅草新体操部を開講している浅草コーチは、4歳から約20年も新体操を続けられた熟練のコーチです。中学時代の全国中学校体育大会(全中)や高校時代のインターハイには、なんと毎年出場した経験をお持ちです。
そんなコーチから新体操を教わることのできる浅草新体操部は、熱量いっぱいです。

さて、皆さんは、新体操をやったことがありますか?
身体が柔らかくないと参加できない? そんなことはありません!
ストレッチや筋トレをしっかりしてから、まずは身体を動ける状態に持っていきます。
身体が柔らかい生徒にその秘訣を聞くと、やはり「継続」だそうです。その生徒は、中学時代から毎日ストレッチを続けているとのことです。
ウォーミングアップで側転をする時には、初めての側転でなかなかチャレンジできない生徒に「頑張って!」という優しい言葉が。その生徒も何とか1回側転することができました。身体を動かすと身体が温かくなりますが、言葉かけも温かくなるんです。

身体をほぐしたら、次はいよいよ振り付けを覚えていきます。
「ここは足が逆だよね」「どっちに回っているんだっけ?」「そういうことか! ここの動きがわかった!」わからないものや難しいものに一緒に挑戦していると、自然と教え合う雰囲気が生まれます。踊っているときに目が合うと、初めましての生徒同士でも自然と笑顔がこぼれます。「花が咲く」ポーズをしている生徒 今回の曲は「Fight Song」。
力強いメロディーのなかに繊細な想いが込められた名曲です。
一生懸命振り付けを覚え、最後の「花が咲く」ポーズまで決まった後には、達成感に満ち溢れた笑顔がありました。
写真はどうでしょうか? 素敵な花が咲いていませんか。
浅草新体操部で身体を動かして、色んな生徒と関わり教え合いながら踊れば、誰でも素敵に踊れるようになりますよ。