大阪府梅田キャンパスキャンパスブログ

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おおぞら高校梅田キャンパスでオープンキャンパスに参加した先輩生徒が中学3年生をお出迎えしている様子
5月23日(土)、おおぞら高校の教室の中はワクワク感が漂っていました。
集まったのは大きな進路という岐路に立つ中学3年生のみなさん。「どんな場所だろう」「馴染めるかな」。
最初はどこか硬い表情で保護者とともに椅子に腰かけていました。そんな中学3年生の緊張を解きほぐすように、そっと寄り添う姿がありました。今日のために集まったのは在校生です。
まず最初のプログラムはプログラミングとマンガイラストの体験授業です。プログラミングのブースでは、画面をずっと見つめたままフリーズしてしまった中学3年生の隣に、先輩やおおぞら高校のコーチが寄り添いいろいろとアドバイスしてくれました。「最初は難しいよね。でも、ここをどう変えるかが考えどころだよ。」
おおぞら高校のコーチが語り掛け中学3年生が工夫して、ロボットがカタカタと音を出して動くはじめました。その瞬間中学3年生も目を見開き、周囲で見守っていた保護者や在校生も歓声を上げていました。みんな満足そうな笑顔になりました。
また、隣のマンガイラストコースのブースからも笑い声が漏れ聞こえてきました。白い紙に向かって緊張気味に初めてのGペンを握る中学3年生の手元を先輩がのぞき込みます。「すごいきれいな線! はじめてなのにうまいね!」
その一言に線を描いていた中学3年生の頬も緩みました。イラストという共通の「好き」を見つけた二人の間には年の差をこえた交流が生まれました。イラストのコツを教えながら教室は暖かい雰囲気に包まれました。
イベントの後半、学校紹介のステージに立ったのは、先ほどまで優しく微笑んでいた先輩でした。たくさんの視線が集まる中、少し緊張しながらも一人の先輩が前を向いて語り始めました。その堂々とした姿、そして少し誇らしげな笑顔。それはおおぞら高校で彼らが紡いできた「成長」という名のストーリーそのものでした。中学3年生や保護者の方は静かにその言葉に耳を傾けていました。先輩の姿にみらいの自分の姿を重ね合わせていたのかもしれません。
不安を抱えながらも進路について一歩を踏み出した中学3年生。かつての自分を思い出しながら、その背中をそっと押してくれた在校生。終わってみれば教室は笑顔や「ありがとうございました」といった感謝の言葉で満たされやさしい気持ちになる一日を過ごせました。出会ってくれた中学3年生のみなさん、そして誰かのために最高の自分を見せてくれた在校生のみんな。心から、素敵な時間をありがとうございました。

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