栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

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おおぞら高校 宇都宮キャンパスです。こんにちは。
宇都宮キャンパスでは月に1度、調理のみらいの架け橋レッスン®を行っています。とても人気のあるみらいの架け橋レッスン®で、毎回たくさんの生徒が参加してくれています。今回は5月から7月の活動内容をお伝えします。

5月はかしわもちを作りました。袋に白玉粉、砂糖、水を入れ、電子レンジで加熱をすると生地が出来上がります。味はあんこだけでなく、きな粉やみたらしも用意しました。生徒同士協力して材料を計ったり、きれいに形を整えたりするなど、一生懸命作る様子が見られました。 かしわもちを作りました6月は、グループに分かれて梅干し・梅シロップ・紫蘇ジュースを作りました。梅は爪楊枝でヘタを取り、丁寧に水気を取り、砂糖や塩と一緒に漬けました。紫蘇ジュースは鍋に赤紫蘇と酢、砂糖を入れ、シロップを作りました。教室に紫蘇の香りが広がり、とてもいい匂いでした。なかなか作る機会がないものを作れるのも、みらいの架け橋レッスン®の良いところだと思います。各グループ完成した後は、いちごジュースも作りました。いちごジュースはミルクかソーダかを選び、生クリームや果物をトッピングし、生徒それぞれ自分好みのものを作りました。生のいちごを使用したいちごジュースはとても美味しかったようです。

7月は漬物・ゼリー・ライスペーパーを作りました。漬物はグループに分かれてキュウリ、ナス、大根を切り、塩漬けや浅漬け、ピクルスにしました。ゼリーは容器にゼラチンとジュースと氷を入れ、スプーンでぐるぐる混ぜると徐々に固まっていき、すぐに完成しました。そしてこれだけではなく、今流行りのライスペーパーも作りました。具材はフルーツ、生クリーム、チョコソースなどを用意し、綺麗な見た目になるように頑張って作っていました。

夏休み明け以降も生徒に楽しんでもらえるように工夫をし、いろいろなものを作っていきたいと思います。
少しでも気になりましたら、電話やインターネットでお問い合わせください。ご連絡お待ちしております。