和歌山県和歌山キャンパスキャンパスブログ

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みなさん、こんにちは。
本日は和歌山キャンパスのマンガイラストコース「シャケめんたいこ」がおおぞら杯に出場したので、そのインタビューをお届けします。

おおぞら杯とは、おおぞら高校の一大イベントで、みらいの架け橋レッスン®やみらい学科™の生徒が学んだ日々の成果を競い合い、全国No.1を目指します。
和歌山キャンパスは、県・市のシンボルを一つ取り入れたキャンパスオリジナルキャラを作成し、トレーディングカードにしたものをプレゼンする「ご当地トレカ選手権!」がテーマの「マンガイラスト部門」に参加をしました。

Q. マンガイラストコースを選択した理由はなんですか?
→将来、絵にかかわる仕事がしたいと考えているので、いまからスキルを向上することができると思ったから選びました。

Q. おおぞら杯に出場してみてどうでしたか?
→とても大変でした!
二人だけという人数が少ない中、トレカのイラストの作成やパワーポイントの作成などやることが多かったです。特に市や県のモチーフという設定にとても苦戦をしました。
なので、シンボルのイラストが仕上がった時は達成感がとてもありました。

Q. どんなトレカを作成しましたか? またこだわりポイントは?
→和歌山県の県魚がマグロなので、マグロをモチーフにした姉弟を作成しました。マグロの性質をキャラの性格や攻撃に取り入れたり、裏設定を作ったりと細かいところをこだわりました。

Q. 今後マンガイラストコースで頑張りたいことは何ですか?
→まずはスキル向上のためにマンガイラストコースの課題を頑張ってもっと上手に絵が描けるようになりたいです。他にも企画がたくさんあり挑戦できる機会があるので、できることは全部したいです。そして来年のおおぞら杯も絶対出ます! そして将来の夢も叶えたいです。

Q. 最後にメッセージをお願いします。
→おおぞら高校は、ここでしかできないことがたくさんあると感じています。おおぞら杯に取り組む中でしんどいこともあったけど、そのぶん達成感を味わえました。みなさんもぜひ様々なことに挑戦をしてみてください!

ありがとうございました。おおぞら杯に出場した二人おおぞら杯に出場した二人は自ら進んで制作や発表に取り組むことが苦手でしたが、出場すると決めてからはお互いが得意なことを話し合って役割を分担し、切磋琢磨しながらトレカを完成させて行く姿にとても成長を感じました。来年の参加も今から楽しみですと話してくれました。

みなさんもおおぞら高校で挑戦をしてみませんか?

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