三重県三重四日市キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3232/reserve/?kubun=3&event=002&campus=32
生徒がみらいノート®を印刷した紙に書き込んでいる様子
こんにちは。三重四日市キャンパスです。
まだ肌寒い日が続きますが、桃の節句も過ぎていよいよ春が到来します。
皆様お変わりありませんでしょうか。

さて、3月は出会いと別れの季節とも言われています。三重四日市キャンパスでも、卒業生が学院生活で経験できる機会が一つひとつ最後を迎え、名残惜しいような気持ちになります。
今回はキャンパスで開催した一大イベント「3年生を送る会」の様子をお届けします。3年生を送る会では、コーチ選手権という企画やKTCみらいノート®を大きく印刷した紙に生徒やコーチが寄せ書きをしました。
コーチ選手権では、コーチから卒業生へ贈る歌や盛り上がるダンスを披露し、生徒の目線でコーチの歌やダンスを審査しました。三重四日市キャンパスにはコーチと生徒が非常に仲が良いという魅力があり、審査中も生徒から応援の掛け声が飛び交い、笑顔が絶えない素敵な雰囲気でした。
歓談の時間になると、寄せ書きをするために、卒業生同士だけでなく在校生やコーチからもメッセージをもらおうと声を掛け合い、話しているうちに寂しさに涙ぐむ生徒の様子がありました。現3年生が入学したときから今までずっと温かく見守り、数えきれない思い出を共有するコーチも、贈る言葉を伝えながら想いが溢れるという場面もありました。

みらいの架け橋レッスン®という短い時間ではありましたが、帰り際の生徒の表情から、在校生と卒業生が共に思い出に残る時間を過ごせた日になったことを感じました。
いよいよ今週は卒業式です。3年生にとって門出の日となるようにコーチと在校生が力を合わせて準備をし、当日を迎えようとしています。

「おおぞら高校に来て良かった。」
3月、生徒からよく聞く嬉しい言葉です。
この言葉は、おおぞら高校でしか経験できなかったたくさんの出会いや思い出を振り返りながら紡がれているものだと思います。
是非おおぞら高校でかけがえのない仲間やコーチと出会い、学院生活を送ってみませんか。