神奈川県横浜キャンパスキャンパスブログ

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ピースサインをしている真奈美さんとンバイコーチ
こんにちは。おおぞら高校 横浜キャンパスです♪
今回は、先日高校生活最後の屋久島スクーリングから帰宅した生徒の成長に密着します。

おおぞら高校では年に一度、すべての生徒が屋久島に出かけ、教室や体育館での授業、屋久島の大自然での特別活動を通して学びます。
これは全国にあるキャンパスに通学している生徒も、自宅で学んでいる生徒も、全員が必ず参加するものです。
高校卒業に欠かせない条件のひとつとはいえ、楽しみな生徒、不安で一杯の生徒、生徒の気持ちは様々です。
今回密着するのは、3年生の真奈美さん。
どんな"芽"を見つけたのか注目してくださいね!

Q. 最後の屋久島スクーリングお疲れ様でした。
ありがとうございます。3年間で一番楽しかったです。

Q. その笑顔が全てを物語っていますね。印象的だったことはありますか?
屋久島での担任との関わりが、今までで一番密でした。
素直に人として関われて、会話を楽しむこともできて嬉しかったです。

Q. すばらしい! 今回は担任との関わりを意図して参加したんですか?
というよりも、3年間で少しずつ人との関わりに対して前向きになったのだと思います。
最初は自分自身が満足できれば良いという考えでしたが、だんだんと周りのみんなも屋久島スクーリングを楽しんでほしいと考えるようになりました。

Q. なるほど、自然と気持ちが変化したんですね。真奈美さんの考えが前向きに変わった要因は何だと思いますか?
1回目のスクーリングでは、私も自分の意見があっても黙っていることが多かったです。
そこからだんだんと勇気を出して話しかけたり、自分の意見を伝えることに挑戦してみたんです。
すると、周りのみんなが嬉しそうにしてくれたり、表情が変わったことに気がつきました。

Q. それは嬉しいですね! 真奈美さんは今年度、イベントのお手伝いやおおぞらつながり隊など挑戦が光っています。
そうですね。屋久島スクーリングでの経験がきっかけとなって「やってみる」を選ぶようになっている気がします。
挑戦は時には怖いですが、KTCみらいノート®とマイコーチ®が見守ってくれているので一歩踏み出せます。

Q. 最後に一言お願いします。
3年間の屋久島スクーリングを通して、私の中で人との関わりや挑戦の"芽"が育ってきたと思います。
今後も怖さを理由に止まるのではなく、面白そうだと思ったら一歩踏み出すことを大切にしていきたいです。

屋久島で見つけた真奈美さんの"芽"は、きっとこれからも、真奈美さんと周囲の人の未来を緑で満たしてくれると信じています。
マイコーチとして、屋久島スクーリングを通した真奈美さんの成長やその後の変化を見守ることができ、嬉しく思います。

おおぞら高校では、マイコーチ一同、生徒の挑戦や成長のサポートをしていきます。
気になった方は、是非お気軽にお問い合わせください。