東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ

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プログラミングコース紹介

みなさん、こんにちは。東京秋葉原キャンパスです。
今日は、プログラミングコースの生徒にインタビューを行いました。
普段どんなことに挑戦しているのか、どんな楽しみ方をしているのか、ブログを通して覗いてみましょう。プログラミングに興味がある人も、まだ始めたことがない人も、新しい発見があるかもしれません。

Q. プログラミングコースに入ったきっかけを教えてください。
A. 高校1年生のとき、当時のマイコーチ®から「向いているんじゃない?」と声をかけられたのがきっかけです。ちょうど仲の良い友だちも一緒に始めると聞いていたので「それならやってみようかな」と思って参加しました。

Q. もともとプログラミングに興味はあったんですか?
A. 小学生のときに授業でパソコンに触れる機会があって、画面上でキャラクターを動かしたり、効果音をつけたりする簡単なプログラミングを体験したことがありました。それが楽しくて、夢中で取り組んだのを覚えています。放課後もパソコン室に通うくらいはまっていて、それが今のプログラミング学習につながっています。

Q. 普段はどんなことをして過ごすのが好きですか?
A. ゲームが好きです! レースゲームとポケモンにはまっています。特にレースゲームはネットの友だちと一緒にコースを30〜40分走ったりします。ポケモンではオンライン対戦や「色違い探し」をしたりしていて、出現率を上げるための工夫を調べたり試したりするのも好きです。色違いポケモンの出現率は調べると大体1000分の1くらいなんです。だからこそ、捕まえられたときの達成感はものすごいです!

Q. プログラミングコースに入ってみて、一番楽しいと感じるのはどんなときですか?
A. 自分の思い描いたプログラムが完成したときです!基本的にプログラミングは思い通りにいかないことが多いんですけど、試行錯誤して「思った通りに動いた!」瞬間の達成感はすごいですね。

Q. 今はどんなロボットを作っているんですか?
A. 今は「壁にぶつからずに走り続ける車型ロボット」を作っています。ポイントは、左右の壁が近づいたときにセンサーで感知して、反対側にスムーズに方向を変えるところです。設定だけなら簡単そうに見えるんですが、実際には思った通りに90度で曲がらず、同じ場所でグルグル回ってしまうこともありました。うまくいかないことが多いからこそ、成功したときの達成感は大きいです。

Q. これからプログラミングを始めてみようかなと思っている人に、メッセージをお願いします。
A. 最初は思い通りにいかなくて苦戦することもあります。でも、完成したときの達成感は本当に大きいので、根気よく続けてみてほしいです!

みなさんも、プログラミングの世界に一歩踏み出してみませんか?
東京秋葉原キャンパスでは、プログラミングコース以外にも、マンガイラストコース、住環境デザインコース、子ども・福祉コースなど様々な体験ができます。興味のある人はぜひ足を運んでみてください。