神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.07.09 私が高校生活で身につけたこと　高校3年次生から中学生に送るメッセージ

皆さん、こんにちは。厚木キャンパスの吉田です。
高校3年次生から中学生に送るメッセージと題して、3年次生のひめかさんにインタビューしました♪

Q：ＫＴＣおおぞら高等学院を選んだ理由はなんですか？
A：自分のペースで登校ができることや授業を受ける環境が落ち着いていることが魅力的でした。

Q：ＫＴＣおおぞら高等学院に入学して良かったところはありますか？
A：私はキャンパスに登校して授業を受けているので、生活習慣はすごく良くなりました。
朝起きて、夜に寝るという基本的なことですが、私は苦手でした。
ＫＴＣおおぞら高等学院で高校生活を送るうちに、規則正しい生活リズムを作ることができました！
その状況に合わせて、在籍するコースも変更し、今がんばっています。

Q：3年次生になりましたが、自分の中で何か変わったことはありますか？
A：勉強への意識はすごく変わりました。受験に向けて受験教科である教科の基礎から勉強を始めました、
志望校合格に向けて頑張っています。
1・2年次生のうちにできること（英単語を覚えることなど）を改めてするべきだと感じました。

Q：中学生に向けてメッセージをお願いします。
A：困っていること、悩んでいることがある中学生に向けてなのですが、勇気を出して周りにいる人に相談してください。解決策がでてくると思います。
私は悩み事があった時にある先生に相談をしていました。
「手を伸ばさないとつかめない」と先生に言われた言葉を今でもとても大事にしています。
あの時先生に相談したから今の私があると思います。
まずは自分で考えて何をしなければならないのか考えて、勇気を持って行動してみましょう。

手を伸ばしたその先にひめかさんなりの答えを見つけたようです。

コロナ禍の中で改めて考えることは、学び・成長・経験をどんな状況でも止めないということ。
学校の中で学ぶことももちろんありますが、本当に社会に出て必要なスキルを身につけるためには、ひめかさんのように、勇気を持つ、相談する、振り返りをするなど、今できることの中で全力で挑戦し、環境を理由にせず、行動することだということをひめかさんは教えてくれたように感じます。

また、自分にあった学習環境を探すこともとても大事です。
例えば、授業は学校に行かなければ受けられないという固定概念はありませんか？
でも本来は学ぶことはどこでだってできるはず。

ＫＴＣおおぞら高等学院はどこでも、どことでも型学習を展開しており、どこからでも授業を受けることができます。

自分に合った学習環境、高校生活をコーディネートしたい方はぜひお問い合わせください。
TEL：046-295-0160