神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.08.27 コロナ禍でも今できる挑戦の形はある! オンライン留学に挑戦しました。~在校生インタビュー~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2424/reserve/?kubun=3&event=002&campus=24みなさん、こんにちは。
KTCおおぞら高等学院では、留学プログラムのひとつにバーチャルホームステイ、通称「ぽけすて」があります。「ぽけすて」とは、pocket-homestay(ポケットホームステイ)の略で、生徒が自ら ①ホストファミリーを選ぶ ②場所と時間を選ぶ ③レッスントピックを選び、フィリピンとオンラインでつなぐプログラムです。コロナ禍で、なかなか現地に行くことはできませんが、異文化に触れることは、オンラインでも可能です。
実際に、厚木キャンパスで4回コースを修了した生徒がいます。今回は、その生徒にインタビューをしました☆
1年次生の髙橋凛娃(たかはし りあ)さん、よろしくお願いします。
早速ですが、ぽけすてをはじめた(やってみようと思った)理由を教えてください。
りあ:もともと海外に興味があって。でも行動に移せないし、英語力もだめだめで、どうすればよいかもわからないと悩んでいた時にコーチに勧められて、始めようと思いました!
スモールステップを踏めましたね! ぽけすてを実施した期間(いつからいつまで)を聞いてもいいですか?
りあ:6月から7月後半までです。
緊張しました?
りあ:初めてのときは、緊張しましたが、ホストファミリーがとても優しくてリラックスして行うことができ、初回の最後には楽しく終わることができました!
それはよかったです! どんなことを話しましたか?
りあ:合計4回全て同じホストファミリーを選んでやらせていただいたのですが、私が「いくらが好き」ということだったり、家族のこととかを話していたら、後半辺りは覚えてくれて、笑顔で出迎えてくれてすごく嬉しかったです!
素敵な時間でしたね! では、ぽけすてを通して、感じたことはありますか?
りあ:わからなくて困っていたら、一緒にやっていた他の生徒もこうじゃないか、など教えてくれたりしてみんなで協力して頑張れたし、ホストファミリーもわかるまで待ってくれて、みんなの優しさが心に染みました!
たくさんの人とオンラインで関わる機会ができましたね! とても貴重な経験ですね。ぽけすてをやってみて、率直な感想を!
りあ:とっても面白いです! 難しくはなくて、気軽にやれるしリラックスして取り組むことができました。
ぽけすては、どんな人に向いていると思いますか?
りあ:海外に興味があって、でも行動にどう移せば良いのか、困っている人がやってみると良いと思います。英語に自信がある人でも、ない人でも楽しめるし、状況に応じてホストファミリーが合わせてくれるので、困ったらとりあえずやってみると良いと思います。海外のことを知れて、色んな人と出会えて経験になるし、自分の英語力を知る良い経験にもなると思います。なので、困ったらとりあえずやってみる! という勇気を出してみてください!
りあさんは、ぽけすてを通して「人との関わり」や「海外を知ること」「英語力を試してみる」など、貴重な経験ができたようです。
もちろん、楽しい、良かった! と同時に、毎回緊張したという声もあります。挑戦することは勇気がいることですが、挑戦した「経験」は財産です。いろんなことを判断する前に、まずはやってみるということが大事かもしれないですね。
しかし、その勇気を出すことが難しいと感じている中高生もいると思います。
ただ、りあさんが言うように、困っているときに手を差し伸べてくれる仲間がいることが、一歩踏み出す勇気につながるのかもしれません。
みなさんは、どんな高校生活を過ごしたいですか?
想像ができたら、それはきっと叶えることができると思います。
KTCおおぞら高等学院は、こんな高校生活を過ごしたいという思いを応援します。
TEL:046-295-0160