神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ

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フィリピンの現地での様子
こんにちは。おおぞら高校厚木キャンパスです!
おおぞら高校には幅広い留学プログラムがあり、一人ひとりの目的に合わせた留学をすることができます。
この冬、フィリピンセブ島で1週間の「スタディーツアー」が開催されました!
「スタディーツアー」は英語レッスンに加え、現地での視察やボランティア活動を通じてフィリピンの方々と交流し、「セブ島の人々の暮らし」をリアルに学ぶことができるプログラムです。

今回厚木キャンパスから5名の生徒が参加し、先日セブ島での留学経験をアウトプットする報告会を行いました。
今回はその様子をお伝えします!

報告会に向けて渡航中に一緒だったグループのメンバーで発表内容を決め、自分たちで発表するパートのスライドや原稿を作ります。
帰国後の2週間で、全国各地にいるメンバーとzoomで交流しながら準備を進めていきました。
それぞれのグループでの個性あふれる発表は見応えもあり、素晴らしかったです。

Philippines報告会.jpg
ここからは実際に報告会が終わった後、生徒たちに感想を聞いてみました。

準備は大変でしたか?
対面ではなく、インターネットを通しての準備だったから意思疎通が難しかったです。
原稿を作るのが大変でした。
グループでリーダーシップを取ってくれた人がいたからなんとかなったかな......

報告会やってよかったですか?
発表が嫌だと思っていたけど、留学の締めくくりとしては最高でした。
みんなで協力して一つのものを作り上げて達成感がありました。
帰国してからもみんなに会えて嬉しかったです。

留学して成長したことは?
留学したことで、自分の暮らしの中でもフィリピンのことを考えるようになりました
コミュニケーションの苦手意識が前よりも無くなったし、生き方を変えてくれたと思います。
自分から話すことや自分で考えて行動できるようになりました。
とりあえず挑戦してみようと思えるようになった結果より過程を重視できるようになりました!
外国語に抵抗があったが、インターンの体験で英語・中国語・韓国語などに抵抗がなくなりました。それが成長だと思います。

「スタディーツアー」は、報告会で留学で得た気付きや成長を整理し、自分の言葉で発表することで、経験を学びに変えることができます。

おおぞら高校では留学をはじめ、様々なチャレンジの場があります。
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