神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.12.15 作品に宿る「彩華」と私たちの物語　～おおぞら杯：マンガイラストコース～

こんにちは。厚木キャンパスです。
今回も引き続き、専門コースの全国大会「おおぞら杯 みらいカップ」に向けた各コースの様子を紹介します。
第三弾はマンガイラストコースです！

マンガイラストコースの今年のテーマは「ご当地トレカ選手権」。
イラストを描くだけでなく、プレゼンの構成や演出などを仲間と話し合いながら、本番に向けて準備していく姿が印象的でした。
おおぞら杯みらいカップに向けて様々な考えや好きを認め合い、ワイワイ話せる環境がマンガイラストコースにはあると改めて感じました。

マンガイラストコースでは実際にエントリーした生徒にインタビューをしました。

Q. おおぞら杯を振り返っての感想
「自分なりにできることがあって、チームの力になれて嬉しかったです！（1年）」
「キャラクターの顔を様々な角度で描くことが難しかったです。普段描かないアングルにも挑戦しました！（2年）」
「プレゼン用のスライドを作るのが楽しかったです。自分のアイデアが形になるのが嬉しかったです！（2年）」
「学年を越えてコミュニケーションを取れたことが印象的でした！ 一緒にひとつのものを作ることが楽しかったです。（3年）」

Q. 大変だったことは？
「イラストの構図決めが大変でした。みんなで話し合って完成させることが出来ました！（3年）」
「最初はチームメイトとのコミュニケーションが難しかったです。お休みの日も連絡を取るなど関わり方の勉強になりました！（3年）」
「期限内にイラストを描いたり、作業を進めることが大変でした。長期間に渡って計画を立てることの難しさを感じました！（1年）」

Q. これからマンガイラストで頑張りたいことは？
「チームワークを磨きたいです。来年は先輩になるので、自分達も先輩にように安心感のあるコースにしていきたいです。（1年）」作品名「彩華の宿」

このようにおおぞら杯 みらいカップを通して、仲間との関わり方やイラストの技術向上に向き合える点が魅力だと思います。
来年も仲間と切磋琢磨して頑張ってもらえたら嬉しいです。
みなさんも仲間のことを思いやれる先輩とおおぞら高校でイラストを描きませんか？