千葉県千葉キャンパスキャンパスブログ

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ステージ上の生徒

みなさん、こんにちは。千葉キャンパスです。
おおぞら高校 千葉キャンパスでは、先日、学院祭2023「おおぞら流星群」が開催されました。

12月上旬から実行委員の生徒を中心に沢山の生徒が企画・運営に携わり、どのように実施をすれば千葉キャンパスらしい学院祭にできるかを考えて準備してきました。今回の学院祭、まさに生徒の活動の集大成ともいえるイベントです。

二部制での開催で、一部は各学年の出し物です。1年生はフォトスポット、2年生は脱出ゲーム、3年生はお化け屋敷、個別指導コースは縁日をおこないました。
私も客として実際に参加しましたが、各学年とも非常にクオリティーが高く、驚かされました。
生徒主体で一つのものを作り上げることで、楽しむだけではなく、チームとしてのコミュニケーション力を高めることができたと思います。
二部のステージ部門は、千葉キャンパスで初の外部ホールでの開催となりました!
在籍生徒の家族、卒業生、おおぞら高校の入学を考えている中学生など、多くの方が来場していただきました。この二部は、みらいの架け橋レッスン®やおおぞら杯で練習を重ねてきた生徒が、多くのお客さんの前で成果を発表する一年で一番盛り上がると言っても過言ではないイベントとなりました。
管弦楽のオープニングアクトからはじまり、ダンス・軽音・合唱がステージ上でパフォーマンスを披露してくれました。豪華なステージでパフォーマンスできて嬉しい! と喜ぶ生徒が多かったです。

大盛り上がりのうちに全てのプログラムが終了すると、自然と出演者に大きな拍手を贈っていました。
また、無事に学院祭を開催できた喜びからか実行委員・出演者ともに素敵な笑顔になっていました。
帰り道では「来年はどんな出し物をやる?」「今からドラムを始めて、来年はステージに立ちたい!」という話が聞こえてきました。
生徒が中心となり大いに盛り上がった学院祭。来年度の開催が今から楽しみです。生徒が主役のおおぞら高校の取り組みに興味のある方は、ぜひ千葉キャンパスへ話を聞きに来てください。お待ちしています。素敵な笑顔の生徒