千葉県千葉キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは。千葉キャンパスです。
今回は先日行ったみらいの架け橋レッスン®「ハロウィンパーティー」の様子を皆さんにお伝えいたします♪

生徒主体で実施をしたハロウィンパーティー、なんと70人オーバーの生徒が参加をしてくれました。
この日は朝から登校をする生徒に変化が! みんなメイド服やドラキュラなどそれぞれ仮装をして登校! ハロウィンパーティーが始まる前からワクワクする教室になっていました。

そして、授業が終わりすぐに準備を始める生徒。あれがないこれがない! 早くしないと! とドタバタ準備をする生徒の表情はどこか楽しそうなのが印象的でした。

いよいよハロウィンパーティーがはじまると、続々と参加する生徒が教室に!
トランプタワーに挑戦をしたり、お菓子を入れるかごを作ったり。ゲームはどれも一見簡単そうに見えますが、難易度は高校生向けでなかなか難しくなっています。そのため何度も挑戦をする生徒もいたり、白熱する様子をあちこちで見ることができました。「惜しい! あとちょっと!」と運営をする生徒も声を掛け続けており、教室は暖房もつけていないのに暑いほど熱気に包まれていました。

今回はおおぞら高校に興味を持っている中学生も参加してくれました。初めは緊張していた中学生も、次第に表情が柔らかくなり、コーチとハイタッチをしていたり、生徒とハイタッチをしていたりと、見ているだけで何だか嬉しくなってしまいました。

盛り上がれば盛り上がるほど人もどんどん集まり、仮装やハロウィンメイクをしていた生徒も続々ゲームの方に参戦! どのゲームも並ばないといけないような状況に......。
しかし、ここで運営する生徒の工夫が光ります。そう簡単には解けない謎解きがドドンと教室に貼ってあり、待っている間に問題に挑戦! ゲームに参加をするのは少し気が引けてしまう、という生徒も謎解きには真剣に、ワクワクした表情で取り組んでいました。答えを導き出した時の喜びように、運営をする生徒も「楽しさ」を感じていました。仮装した生徒普段の学校生活では見られないキラキラした生徒の姿と思いがけない繋がりができている様子に、ハロウィンパーティーはただ楽しいだけのイベントではなかったのだと、感慨深い気持ちになりました。

運営をしてくれた生徒も「みんなが楽しんでいる姿を見ることができて嬉しかった!」「準備もバタバタしたけど、みんなでワイワイ話しながら取り組めた時間が良かった!」と、達成感と充実感に満ちていました。

ただイベントを企画するだけでなく、どうしたらより多くの人が安心して楽しめるかを考えてきたことが、これだけ多くの生徒の笑顔に繋がったのだと感じます。

運営に挑戦をした生徒。いつもよりも大きなみらかけに参加をする、という挑戦をした生徒。声を掛けてみることに挑戦をした生徒。それぞれが一歩踏み出していたのではないかと思います。
参加をしてくれた中学生の皆さんも、緊張や不安もあったことと思いますが、参加を決めてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

こういった機会が皆さんの成長につながると信じて、今後も皆さんの踏み出す一歩を全力でサポートしていきます。