福岡県福岡キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.12.19 【留学プログラム】フィリピンってこんなところ！？～目で見て感じたリアルな世界～

■孤児院訪問で感じたこと
「孤児院では、子どもたちとおにごっこをして遊んだり、孤児院の子どもたちにソーラン節を披露しました！同じ年齢くらいの子もいましたが、とてもしっかりしており、笑顔で元気いっぱいな姿が印象的でした！」

■ゴミ山視察で感じたこと
「ゴミ山の近くに住んでいる現地の方と話をし、政府から紹介される仕事は給料が低く、ゴミを集めて再利用した方がお金になるという現実を知りました。簡単に解決できる問題ではない」と、社会問題を自分の目で見て強く感じたそうです。

■現地高校生との交流
「折り紙や風船遊び、ダンスを一緒に楽しみ、現地の高校生と大盛り上がりでした！」「テンションが高くて、とても楽しかった！」と、国を越えた交流を満喫できた様子でした。

■ホテルでのインターンシップ
「荷物検査、ハウスキーピング、ベッドメイキング、清掃などを体験しました。社員の方がフレンドリーで明るく、自分も明るい人になりたいと思いました」

■英語学習について
1対1や少人数グループで英語を学習で、最初は難しかったものの、少しずつ聞き取れるようになり、「楽しかった」「英語を話せるようになりたい」と感じたそうです。

■フィリピンと日本の違い
「道路の整備が十分に行き届いていないこと、バイクが多いこと、野生動物の多さ、水が飲めないことなど、日本とのたくさんの違いに気づくことができました！」

フィリピンスタディツアーは、語学だけでなく、社会問題や異文化に直接触れることで、考え方や価値観が広がる貴重な経験ができるプログラムです。
参加した生徒からも、「行ってよかった」と感じる声がたくさん聞けました。

おおぞら高校には、今回紹介した留学プログラムだけでなく、社会人の方から直接お話を聞ける授業など、価値観が広がり、考え方が変わるようなさまざまな経験ができます。

ぜひおおぞら高校で、新しい「価値観」に出会ってみませんか？
スタッフ一同お待ちしております。