広島県福山キャンパスキャンパスブログ

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藤澤隼弥君の写真
こんにちは、福山キャンパスです。
令和3年4月10日、春らしく晴れた温かい日に、令和3年度の入学式を執り行いました。密集を避けるための2部制での開催、入り口での検温、手指の消毒、換気などの万全のコロナウィルス感染症対策をとったうえでの式となりました。

受付開始から、続々と保護者の方と一緒に新入生が緊張した面持ちで登校してきました。式典が始まり緊張感は最高潮に達しましたが、新入生代表挨拶や新入生一同の礼法も見事に揃い、コーチ一同感心させられました。緊張しつつも無事に式典は終了し、記念撮影になり少しずつホッとした表情や笑顔も見られました。

キャンパス長式辞では「啐啄同時(そったくどうじ)」という言葉が紹介されました。「親鳥が抱いている卵をくちばしで突つくのを『啐(そつ)』といい、ひなが卵の中からつつくのを『啄(たく)』という。その両方が同時でなければひなは産まれない。」という意味だそうです。
キャンパスではコーチが親鳥、新入生が卵の中のひな。親鳥とひな鳥が互いに力を合わせて産まれることと同じように、新入生とマイコーチ®が互いに1対1で向き合い、近い目線で将来の不安や夢を分かち合うことが大切であるという式辞でした。今回は2年次生と3年次生の先輩も数人スタッフとして司会や誘導をお手伝いしてくれました。特に2年次生の生徒たちは、新入生の姿を見ながら、1年前の自分たちも緊張していたことなどを思い出していました。先輩たちも緊張しながらもそれぞれ受け持った役割を果たし活躍してくれました。

新入生の皆さん、改めて入学おめでとうございます。
これからの3年間、少しずつでも構わないので新しいことにチャレンジして、一つでも多くの好きなこと、できることを増やし、更なるステップアップができるように頑張っていきましょう! なりたい大人になれるよう、コーチや先輩たちも全力でサポートします!

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