広島県福山キャンパスキャンパスブログ

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みなさん、こんにちは。福山キャンパスです。
夏休みに入り、毎日楽しく過ごしている人も多いことでしょう。
そして、今年受験を考えている中学3年生の生徒や保護者の方々は、学校選びをされている最中かもしれません。

今日は、1年次生で、プログラミングコースに入って頑張っている生徒の声をご紹介いたします。

①プログラミングコースに入ろうと思ったきっかけは?
→ 元々興味があったと同時に将来的な職業にプログラマー関連を考えていたからです。

②プログラミングコースではどんなことをしていますか?
レゴ® ブロックを土台に電子機器をつけ、それを動かしています。一つのロボットを一年かけて完成させると言うより、課題として出された挙動になるようハードとプログラムを改造するイメージです。面白いですよ!

写真は「自動消毒ロボット」。センサーの前に手を出すと、自動で押下し消毒液が出るしくみになっています。プログラムと外形もすべて生徒が協力して考案しました!
自動消毒ロボット③入学前と入学後で、どんな気持ちの変化があった?
→ 入学前は、学校や外出そのものを忌避していましたが、入学というきっかけで外出したことにより、外出に対する苦手意識を克服しました。

④プログラミングコースの授業の中で夢中になれる瞬間は?
→ 作ったハードやプログラムを改造する時です。自身で改造し、明らかに改善された挙動をさらに良いものにするにはどうすれば良いのか考える時に夢中になります。

⑤将来の夢はある?
→ やはりプログラマーですかね。

⑥このブログをご覧の生徒・保護者の方々に一言!
→ プログラミングコースに入るのをお勧めします。スタンダード学科もいいけど、みらい学科™ は圧倒的に交流の機会が増えるでしょうし、単純に楽しいですから。

この生徒は、入学してからプログラミングコースに在籍し、自分の好きなことに熱中して取り組む姿を見せてくれています。
外出することが苦手だった生徒が、ここまで変われたのは、将来プログラマーになりたいという「夢」が原動力に違いありません。

そして、その夢をかなえるために、勇気を出して行動を起こしたことがとても重要なことです。

その結果として「人との交流が増えて、楽しい♪」と感じることができたのだと思います。インタビューしていて、この言葉にはとても驚かされました。「プログラミングが楽しい」ではなく「人との交流が増えて楽しい」と感じてくれているなんて! あんなに外に出ることを嫌がっていた生徒が...☆

プログラミングコースでの授業中の生徒との交流を通して、プログラミングを学びながら、人とのコミュニケーションの楽しさを体感してくれているこんなにうれしいことは他にはありません。そしてこれは、生きていく力への気づきだと感じています。

福山キャンパスでは、このように「人と関わり協力・交流しながらプログラミングをする」ことを大切にしています。このことは、プログラミングコースだけではなく、物事の本質だと私たちは考えています!

今、このブログをご覧になってくださっているみなさん、夢はありますか?
その夢は、今の自分に何を加えたら叶いそうですか? そのお手伝いを私たちにさせていただけませんか?


「面白いな」「楽しいな」と感じること、KTCおおぞらで一緒に見つけ、伸ばしていきましょう!

※福山キャンパスでは新型コロナウィルス対策として、教室に空気清浄機を設置。キャンパス入口での手指消毒・検温を実施しています。
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