広島県福山キャンパスキャンパスブログ

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スマホスタンドできました

みなさん、こんにちは。
KTCおおぞら高等学院 福山キャンパスです。朝晩寒いぐらいの日もありますが体調はいかがですか? 何事も体が一番。体調に気をつけていきましょう!
 
そして、今日は以前このブログでも紹介した、みらい学科™「住環境デザインコース」生徒インタビュー第二弾!
住環境デザインコースは年間を通して様々なものづくりをしていきます。5~7月の間は自分たちが普段使っている教室を実際に採寸、スチレンボードという素材を使い教室のミニチュア模型を作成しました。そして、今はものづくりの第二弾!、スマホスタンドを作成しました。自分のスマホに合わせ作図 → ベニヤ板に転写 → のこぎり、カッターで切断 → 接着 → やすりで仕上げ、の手順です。
そして今回はスマホスタンドづくりに挑戦した一年次生、魁征君にインタビューします。

住環境デザインコースを始めたきっかけを教えてください。
始めたきっかけは、昔から工作が好きで将来は工業系か土木系の会社に就職したいと思っていたからです。コースでは実際に設計図等を実際に作っていくと聞き、将来に役立つと思い入りました。

今一番身につけたいことは?
建物の模型を作る時にする「一枚残し」です! 三層からなるスチレンボードを一層のみ残し、切り取ると言う基本技を先輩のようにきれいにできることが、目標です。余談ですが「一枚残し」、なんだか必殺技みたいでかっこいい名前で気に入っています♪

今回スマホスタンドを作るにあたり、こだわり等教えてください。
こだわったところは、側面の板をサメ兼、鳥の形にしたところです。苦戦したところは、板をのこぎりで切る時の板の向き。どうやったら一番切りやすくなるかを試行錯誤したり、でも面倒臭くなって、結局強引に切ってみたり... 結構悪戦苦闘しました。一番時間をかけたのは、仕上げのヤスリがけです。
 
魁征君は一年次生ながら、いつもまじめにコツコツ頑張る頑張り屋さんの一面を持ちさらに、自分のオリジナリティーを大切にする生徒です。彼の作る姿はいつも楽しそうで、見ているこちらもワクワクしてきます。

福山キャンパスにはほかにもたくさんのみらい学科のコースがあります。入る理由、始めた理由は生徒それぞれ...。でも、授業を受けている生徒を見ていると、 ワクワクしたり、心から楽しんでいる生徒が多いように感じられます。そして担当コーチも技術や知識も大切ですが、生徒がどうしたらよりわくわくしながら学べるか、より楽しみながら受講できるかを考えています☆
福山キャンパスで、みなさんのワクワクできるもの一緒に見つけていきませんか?

※福山キャンパスでは新型コロナウィルス対策として、教室に空気清浄機を設置。キャンパス入口での手指消毒・検温を実施しています。
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