岐阜県岐阜キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.01.31 【みらかけ】ペットボトルキャップが世界の子どもを救う！ 私たちができることとは

こんにちは。岐阜キャンパスの東條です。いつも岐阜キャンパスのブログをご覧くださりありがとうございます。岐阜県にもまん延防止等重点措置が発令され、予断を許さない状況が続いておりますがブログをご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。私も感染症対策をしながら毎日を過ごしています。不安な中ではありますが、体調には気をつけて日々を過ごしていきましょう。

本日はみらいの架け橋レッスン®「SDGs×ボランティア」の授業風景をご紹介します。突然ですが、ペットボトル飲料を購入して飲んだ後、そのペットボトルをどうしますか？ 恐らくほとんどの方がペットボトル専用のごみ箱に捨てていると思います。その時、ペットボトルキャップも一緒に捨てていませんか？ そのペットボトルキャップ、実は世界の子どもを救うきっかけになるかもしれません。

みらいの架け橋レッスン®「SDGs×ボランティア」では、ペットボトルキャップの回収運動に取り組んでいます。キャンパスに回収BOXを設置し、回収を進めてきました。1月に入り、ペットボトルキャップ回収業者に送るための準備を始めました！ キャップを洗う人、拭く人、数を数える人と役割分担をしながら袋詰めしています。袋詰めした数は1/21(金)現在で約5,300個、およそ10kgの重さがあります。これを回収業者に送ることで、5人分のポリオワクチンになります。普段購入するものを少しだけ意識をして分別することで世界の子どもを救うことができる、とても素晴らしいことだと思います。この他にも、「SDGs×ボランティア」では、古着回収運動や書きそんじハガキ回収運動など様々な活動に意欲的に取り組んでいます。「面白そう」「やってみたいな」と思われた方は一緒に活動してみませんか？ ＊＊新型コロナウィルス感染症拡大防止のため消毒・検温等の対策を行っています。ご協力をお願いします＊＊

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