静岡県浜松キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.12.14 【生徒インタビュー】今年1年を漢字で表すと？ 高校生活最後に「楽しい」がたくさん増えました！

みなさん、こんにちは。浜松キャンパスの小田です。
12月も半ば、2023年の1年がもうすぐ終わりを迎えようとしています。
みなさんは今年1年、どんな1年でしたか？

新しいことに挑戦してみた人。
趣味に没頭した人。
自分の好きなことを見つけた人。

色々な人がいて、人それぞれに思いを抱えているのではないでしょうか。みなさんと同じようにおおぞら高校に通う生徒も人それぞれ色々な思いをもっています。

そこで今回は｢今年を振り返って｣をテーマに、みらい学科™ 子ども・福祉コースに在籍する3年次生の2人に突撃インタビューをしました。どのような振り返りをしているのか楽しみにご覧ください。

Q：今年1年を漢字で表してみてください。
Sさん：｢楽｣です。以前よりもより学校が楽しいと感じられるようになったからです。卒業前の最後の屋久島スクーリングやキャンパスの友人やコーチと話すことが本当に楽しかったです！
Rさん：｢早｣です。今年は昨年よりも初めて挑戦する物事や経験が多かったです。だからこそ、楽しくて1年がとても早く感じています！

Q：今年頑張ったことと嬉しかったことを教えてください。
Sさん：頑張ったことは登校です。毎日登校をめざしていました。嬉しかったことは大学受験に合格をしたことです。
Rさん：頑張ったことは、今年の8月から所属している子ども・福祉コースでの活動です。Sさんとも仲良くなることができて幸せです。嬉しかったことは、Sさんと同じく大学受験に合格したことです。

Q：昨年と比べて自分が変わったところを教えてください。
Sさん：登校数が増えたことで友人やコーチとの関わりも増えたため、キャンパス生活が心の底からより楽しいと思えるようになりました。
Rさん：私は今年の1月におおぞら高校に転入学してきました。環境を変えるのには勇気がいりましたが、今では自分らしく、とても楽しい日々を送っています。

Q：来年の目標を教えてください。
Sさん：来年から大学進学をしていくうえで一人暮らしにもなるため、自立できるように頑張ります！
Rさん：大学生活をたくさん笑って楽しみつつ、将来の夢に向けて勉強を頑張ります！

インタビューに答えてくれた2人、ありがとうございました。

いかがでしたか？ 私自身も2人が自分と向き合い、感じた思いや楽しそうな表情を直接聞くこと、見ることができて、とても嬉しく思います。
後約3ヶ月後には卒業を迎える2人が最後まで好きを大切に、高校生活を楽しみながら目標達成に向けて進んでいけるよう、私も支えつつ、一緒に歩んでいきたいと改めて感じました。

そして、このブログをご覧になっているみなさん、今年の振り返りや来年の目標設定をするには今がチャンスです。2人のように自分と向き合い、来年に向けての一歩を踏み出してみませんか？

みなさんにお会いできること、みなさんの話を聞けることを浜松キャンパスで楽しみに待っています。

〈浜松キャンパス〉

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