兵庫県姫路キャンパスキャンパスブログ

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集まった古着のリメイクをおこなった生徒3名

以前このブログでも紹介させていただいたSDGs「古着回収プロジェクト」。
今回は、集まった古着のリメイクをおこなった生徒3名(S.Sさん、H.Hさん、T.Yさん)にインタビューをしました。

Q:リメイクに参加したきっかけはなんですか?
A:(S.Sさん)プロジェクトのリーダーとして、以前からもう一歩進んだ何かをしたいと思っていました。そこで友だちとみんなで協力しながらリメイクに取り組みたいと考えました。
(H.Hさん、T.Yさん)S.Sさんの熱い話を聞いて、興味を持てたので参加しました。

Q:みんなで参加し、エコバックの作成に取り組んでいましたが、どんなところが楽しかったですか?
A:何よりみんなで協力しながら楽しく取り組むことができたこと。また、全国で集まった古着の中から自分が気に入ったデザインの服を選んでエコバックを作成できたのも良かったです。普段裁縫をする機会がなく、中学生以来だったので懐かしい気持ちを思い出すこともできました。

Q:リメイクの活動を通して、学んだことは何ですか?
A:友だちと同じ作業に一緒に取り組むことの楽しさや普段やらないことをする貴重さを実感することができました。また、SDGsというと、どうしても「義務」の印象を持たれがちですが、楽しんでやることでもっともっと普及するのではないかとも感じました。

確かに、リーダーのS.Sさんをはじめ、みなさん笑顔で、和気あいあいと取り組んでいたのが印象的です。わからないところも協力し合いながら解決して、みんなで取り組むという協調性が生まれていたように感じました。
このブログをご覧のみなさん、今後もSDGs「古着回収プロジェクト」にご注目ください!