広島県広島キャンパスキャンパスブログ

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お好み焼きを作る生徒

みなさん、こんにちは。広島キャンパスです。
今回広島キャンパスでは郷土料理体験を実施し、広島駅にあるOKOSTA(オコスタ)でお好み焼きづくりを行いました。
まずはお手本を見て、一つずつ作業に取り掛かっていきます。
本格的な鉄板での作業は初めての生徒、火傷に注意しながら行いました。
ひっくり返すときはみんな少し緊張した面持ちでしたが、上手く返せていました!

参加した生徒に感想を聞いてみると...
「昔から重ね焼きが作ってみたかったから、実際に作れて勉強にもなったし、楽しかった!」
「初めて鉄板で焼いたけど、上手くできてうれしかった!」

など、実際に作る中で楽しさや学びを得ることができたという声が聞けました!

作った後には広島のお好み焼きの歴史や特徴について話を聞きました。
広島のお好み焼きの特徴は
①具材を生地の上に重ねて焼く「重ね焼き」スタイル
②麺が入っていること
この二つがあることを学びました。

その他にも今の重ね焼きのスタイルになったのは第2次世界大戦後からということや広島のお好み焼きが全国に広まったのはカープの優勝がきっかけだったなど、広島のお好み焼きの歴史や発展について色々なことを知ることができた時間になりました。

今回の郷土料理体験で広島のお好み焼きがどう根付いたのか、食文化や歴史を知ることで、自分たちが生まれ育った広島という地域への理解を深めることができました。
また他の生徒と同じ作業・時間を共有することで、お互いのつながりを感じる機会にもなりました。

様々なことが起こり多様化してきた今の時代、自分の価値観だけでなく、相手のことを思いやり尊重することも大切になっていきます。今回の郷土料理体験を通じて、お互いに助け合うこと、人とのつながりの重要性を実感することができたのではないかと思います。

このようにおおぞら高校では座学だけでなく、実際にキャンパスの外に出て体験できる機会があります。
「高校生のうちに色々なことにチャレンジしたい!」という方、是非おおぞら高校で一緒に様々な体験をしていきましょう。

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