千葉県柏キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは。柏キャンパスの山中です。
突然ですが、試験・テストの時、プレッシャーを感じ緊張されたこと、みなさん、ありませんでしたか?
そうです、誰もが試験・テストでは緊張します。時間と集中力の勝負でもあります。

<勇敢なチャレンジャー>
あえてそんな緊張する試験にチャレンジした生徒がいます。
その試験とは、ロボット検定(一般社団法人ロボット技術検定機構が主催)です。
柏キャンパスでは、専門コース・プログラミングコースの生徒が受験しました。
その中で見事に合格者を輩出することができました。

<ロボット検定とは>
ロボット検定とは、プログラミングを学ぶ生徒のための検定試験です。
プログラミングコースで学んだ知識や技術をどこまで身につけているかを認定するものです。
筆記試験だけでなく組立やプログラミングの実技問題が出題されます。
さらに問題数も多く時間との戦いになります。

<うれしかった。また上を向いて歩こう>
合格者のうち今回登場してくれたのが川崎さん(プログラミングコース1年次生 写真)
「素直にうれしいです」と喜びの声。
1年次生で準2級合格。大健闘です。
「組立問題だけではなく、プログラミングをしてそれを動かす実技もあって大変でした」との声に、今回の試験がいかに難関だった様子も伝わってきました。
また他の1年次生の合格者の生徒からは「次の上の級に向けてさらに頑張っていきます」と向上心あるコメントもありました。

<どんな力が身につくのか?>
このロボット検定を通して、論理的思考力や多面的視点、情報集約力、集中力などを養うことができます。
また試験ですので緊張や時間との戦いにも乗り越えることも必要になります。
これらは、つまりプログラミングで身につく力でもあり、「じっくり考えて、あきらめずに、やり抜く力」=「問題解決力」です。これこそ、まさに智勇兼備ではないでしょうか!ロボット検定に合格した生徒