埼玉県春日部キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=5252/reserve/?kubun=3&event=002&campus=52

みなさん、こんにちは、春日部キャンパスです。
おおぞら高校には、様々なプログラムを通して成長やみらいを描くチャンスがたくさんあります。
今回はそのなかの一つ、留学プログラムのグローバルスクールに先日参加した2年次生にインタビューをしました。

Q:グローバルスクールとは、具体的にどのようなプログラムでしたか?
A:カナダのバンクーバーに2週間滞在するプログラムです。滞在中はホームステイをしたり、現地の語学学校に通って英会話レッスンや様々なアクティビティに参加したりすることができるプログラムです。「みらいを描く短期留学」というコンセプトで、自分と向き合ったり、留学中の気づきなどを振り返ったりという時間もあります。

Q:グローバルスクールに参加したきっかけは何ですか?
A:日本とは違う文化を学ぼうと思ったからです。あと、もともと留学に少し興味があったので親とコーチにも勧められて参加を決めました。

Q:何が一番印象に残っていますか?
A:意外と自分の英語が伝わったことです。英会話の授業やお店での注文でもあまり英語が話せなくても伝えたい! と思えば、意外に相手にも通じて会話ができたり、注文ができたりしました。

Q:留学プログラムに参加する前と参加した後の自分を比べると何か違いはありましたか?
A:行く前よりも積極的に行動できるようになった気がします。道に迷ったら近くの人に声をかけて道を聞くなど、日本にいたときは絶対にしていなかった行動がカナダでできていて、自分でもびっくりしました。

Q:今回の経験を今後の高校生活にどのようにいかしていきたいですか?
A:留学で身についたコミュニケーション能力や積極的に行動できる力をいかしていきたいです! そのコミュニケーション能力をいかして、1年次生とも話してみたり、イベントの実行委員を経験してみたり、月に一回のイングリッシュデイなどに参加して、さらにコミュニケーション能力を高めていきたいです。


おおぞら高校の留学プログラムは、英語を学ぶだけではありません。自分と向き合い、新たな気づきを得ることで、みらいを描くことができるようになるチャンスが広がります。
これからも、おおぞら高校の様々なプログラムで成長していく生徒の様子をお伝えしていきます。留学した生徒