埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ

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みなさん、こんにちは。埼玉県では公立高校の入試が行われましたが、中学3年生のみなさんは義務教育修了後の自分の将来を考えて進路先を決め、受験に臨まれたと思います。自分の将来に対して前向きな気持ちやある程度のイメージ(自分はこうなりたい!)が早いうちからできていた方は、準備もしっかりできたうえである程度の自信をもって受験に臨めたのではないでしょうか。
さて、高校生になった後も高校卒業後の進路を決める必要がありますが、いつ頃から具体的な進路を決めたほうがいいのでしょうか?「夏ぐらいからかな?」「今からが大切だ!」と様々な考え方、向き合い方があるでしょう。できることなら、学年関係なく、「今」やりたいことがあって進みたい進路がある。そう思えたら幸せですよね。進路分科会で大学、専門学校、企業の担当者と個別に相談先日、川越キャンパスの1年次、2年次生を対象に、多くの大学、専門学校、企業様の協力のもと「進路分科会」を開催しました(ウェスタ川越にて、感染症対策を徹底した上で実施しております)。
「進学」や「就職」といっても、「何を勉強できるか」「どんな業務があるか」学校や企業によって様々です。音楽、医療、保育、コンピューターグラフィック、アート、洋菓子など様々なジャンルから生徒の「やりたい!」「なりたい!」を将来につなげることが目的です。
直接、大学や専門学校、企業の方と個別にお話をすることができる機会なので、生徒も「将来へのイメージ」が少し湧いたのではないでしょうか。
この数年で「通信制高校 サポート校」を志望校に選ぶ生徒が全国的に増えています。様々な理由があると思いますが、「世の中の変化に対して、生徒の思いも変わっている」ということも理由の一つだと思います。決められたことをやり遂げることはもちろん大切ですが、もしかしたら生徒は「自分が頑張れる理由」を探しているのかもしれません。「好きなこと」「興味があること」は頑張れますよね。
おおぞらでは「好きを増やして」「好きをつなげて」「好きをかたちにする」ための教育プログラムがたくさんあります。
「やりたい」を持っている方やこれから見つけてみたい方は、おおぞらのことを具体的に知ってみませんか? きっと、何か自分の将来につながる何かがみつかると思いますよ。