埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1414/reserve/?kubun=3&event=002&campus=14
こんにちは、川越キャンパスです。
暑い日が続きますが、みなさん元気にお過ごしでしょうか?
さて今回は、屋久島スクーリングについてお伝えします。
おおぞら高校の生徒は年に1回、スクーリングで世界自然遺産の屋久島に行くことができます。修学旅行のように一度に全員で行くのではなく、キャンパスでの様子を見ながらマイコーチ®が一人ひとりに合ったタイミングで屋久島スクーリングに参加する時期を案内をしていきます。
7月に、おおぞら高校生活最後のスクーリングを終えた3年生にインタビューをしました。

Q. スクーリングで印象に残ったことは何ですか?
A. 自然体験学習でガジュマルを見たことです。台風から家や人を守る役割を果たしているというお話を聞き、屋久島ならではの共生だなと思いました。

Q. 最後のスクーリングを終えての感想を聞かせてください。(行く前と後で気持ちの変化など)
A. これまではあまりできていなかったのですが、スクーリング中、自分が人と話す際に相手を傷つけない言葉を自然と使えて相手に寄り添うことができていることに気づきました。3年間のスクーリングで体験したことの積み重ねも、今回新しく見つけた自分も実感できたので、3回ともちゃんと行くことができて良かったと思いました!

Q. スクーリングで経験したことをこれから先どのようにいかしていきたいですか?
A. スクーリングの中で新しく見つけた自分を、これから関わっていく人に上手く使えるようにしていきたいです。そして大人になったらお金を貯めて、いつかまた自分で屋久島に訪れたいと思います!
屋久島おおぞら高等学校茂木校長のパネルと記念撮影屋久島スクーリングでは全国のキャンパスから生徒が集まり、様々なアクティビティを行います。
屋久島という非日常での生活や新しい人との出会い・交流は生徒が成長する機会の一つとなっています。
インタビューに答えてくれた生徒は、スクーリングをやりきり、晴れやかな顔で話をしてくれました。
これまでのスクーリングの中でしっかりと学びを積み重ね、成長することができたようです。

みなさんもぜひ、おおぞら高校で新しい自分を見つけてみませんか? ご来校をお待ちしております。