埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ

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みなさん、こんにちは。川越キャンパスです。
おおぞら高校では、みらいの架け橋レッスン®や様々なイベント以外にも、生徒一人ひとりが挑戦する機会として、様々な検定試験も実施しています。
今回はパソコンでの文字入力やビジネス文書作成の技能を問う「日本語・ワープロ検定」と表計算ソフトExcelを用いた表やグラフの作成技能を問う「情報処理技能検定 表計算」の2つの検定を受検し、見事合格した川越キャンパスの生徒にインタビューを受けてもらいました。2つの検定を受検し、見事合格した川越キャンパスの生徒Q. なぜ「日本語・ワープロ検定」と「情報処理検定 表計算」を受けようと思ったのですか?
A. ゆくゆくはWordやExcelの知識・操作スキルを証明するMOSという資格を取りたいと思っていて、その足掛けとして受検しました。 以前も一度受けていたのですが、どちらも落ちてしまっていました。その時は同時期に受けていた秘書検定の自己採点があまり良くなく、モチベーションが下がったまま受けてしまったのが原因で、悔しく思っていました。秘書検定は結局合格できていたので、今回は気負わずに受検できると思いました!

Q. 勉強する中で苦労したこと・大変だったことはありますか?
A. ちょうど同時期に、おおぞらFESという13キャンパス合同学院祭の準備でイラストを描くことを引き受けており、その作業と並行して検定試験の勉強を進めていくのが大変でした。

Q. 勉強する時にどのような工夫をしていましたか?
A. とにかく毎日パソコンに触れて、操作に慣れるようにしていました。 パソコンがない場所でも、スマートフォンをキーボード入力に設定して、文字入力の練習をしていました。 また、過去問を解いて答え合わせをした後、答えを見てもわからない操作はすぐに調べてもう一度自分でやってみるようにしていました。そして自分が忘れそうな操作をメモしておき、一度覚えた操作を忘れないように重点的に覚えました。

Q. 合格した時の率直な感想をお願いします。
A. 今回は「日本語・ワープロ検定」と「情報処理技能検定 表計算」の2つの検定に集中できたので、合格できるだろうという自信がありました。でもやっぱり、実際に合格できてよかったです!

Q. 身につけた資格を将来どのようにいかしたいですか?
A. 将来、事務職やエンジニアなど、パソコンを使う仕事をしたいと考えています。秘書検定で身につけたビジネスマナーや日本語・ワープロ検定、情報処理検定で身につけたパソコンの操作スキルはそれらの仕事にいかせると思っています。

Q. このブログを見ている中学生・高校生へ一言お願いします。
A. いつも通っている、慣れた場所の川越キャンパスで検定試験が気軽に受けられるので、色々やってみてほしいです。詰めこみすぎは注意で! あきらめない限りは良い結果が出せると思うので、挑戦してみてください!


インタビューありがとうございました。検定の他にも、おおぞら高校では様々なことに挑戦できる場を作っています。 ブログをご覧になっているみなさんも、将来のやりたいことを見据えて、おおぞら高校で一緒に挑戦してみませんか?