埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.12.18 高校生活で頑張ったと語れるものを作ろうと思って、色々挑戦してみました。　～振り返りインタビュー、3年生編～

こんにちは、川越キャンパスです。
今回は基礎コースに在籍している3年生に、今年変わったことや良かったこと、成長したと思うことについて聞いてみました！
おおぞら高校で過ごすと、どんな3年生になれるかイメージしながら読んでいただけると嬉しいです。


Q、1年生や2年生の時と比べて、3年生の今年はどんな変化がありましたか？

A、まず3年生になってからは登校の頻度が増えました。将来のことを考えて、毎日登校するようになりました。
毎日登校するようになってからは、家よりも学校のほうが勉強に集中できたり、生活リズムが整いました。そして何よりも関わる人が増えて学校生活が楽しくなりました。
今まで関わることのなかった人と話したり、友達になれたり、新たな繋がりが生まれたのがとても嬉しいです。

登校する中で学校行事にも参加するようになりました。
印象に残っているのは学院祭での実行委員とおおぞらサロンというボランティア活動です。
学院祭では縁日の受付や誘導案内をしたり、おおぞらサロンの活動で能登の被災地支援活動の一環として、物販の手伝いもしました。
いずれも準備が大変だったり、当日もとても忙しかったです。でも仲間と楽しみながら協力し乗り越えたことで自信にも繋がり、最高の思い出を作ることができました。

実はどちらも最初は参加するつもりはなかったのですが、コーチたちに提案してもらい、高校生活で頑張ったと語れるものを作ろうと思って挑戦してみました。
今ではこれらの活動に参加して本当に良かったと思います！

マイコーチ®として、今回インタビューした生徒がこの一年で学習面だけでなく人間関係や挑戦する姿勢など、多方面で大きく成長できたことを嬉しく思います。
不安と期待が入り混じる進路選択の時期を乗り越え、今は新しいステージに向けて力強く歩み始めています。
これからの活躍にも期待が高まります。

おおぞら高校では挑戦する場所や機会が数多くあります。
どんな成長ができるか、どんなつながりが生まれるか。
一緒におおぞら高校でわくわくしてみませんか。