兵庫県神戸キャンパスキャンパスブログ

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みなさんはおおぞら高校に素敵な海外体験プログラムがあることをご存知ですか?
プログラム内容によって国や期間は様々な種類があります。中には、自分で国や期間を決めて、個人留学に行く生徒もいます。
今回は、半年間をカナダで過ごす「バンクーバーキャンパス」についての紹介です。

神戸キャンパスからは、下記写真の両端にいる生徒が参加しています。今日は、左側に写っている生徒のリアルな声をお届けします。両端にいる生徒が海外体験プログラムに参加しています1年生の時に1週間、2年生の初めに2週間と、学年が上がるとともに徐々に期間を伸ばして参加していた彼女。初めは「視野を広げていきたい」という思いで参加していましたが、回数を追うごとに「英語をもっと勉強したい!」と自分のやりたいことを見つけていくようになりました。
そうして、8月から渡航する「バンクーバーキャンパス」への参加を決意したのでした。

午前の授業は4時間あって、ほかの海外体験プログラムとは違い、毎日放課後は授業か、レポートか、アクティビティという感じですごい大変です」と話す反面「サンクスギビングデーなど日本では経験できない文化を楽しめたり、自分の英語力が上がっているのを実感する」など、成長実感ができているようです。
「こんなところに行った!」「こんなものを作った!」といった出来事も、月に1~2度のタイミングで写真とともに連絡が来て、私自身も勇気づけられます。

渡航中に誕生日を迎えた彼女。少し前の話にはなってしまいますが、現地で一緒に授業を受けている留学生から誕生日を祝ってもらうという貴重な経験もしていました!
(様々な言語で「誕生日おめでとう!」と書かれています。)現地で一緒に授業を受けている留学生から誕生日を祝ってもらうという貴重な経験もしていました前後半で引率のコーチも交代となり、いよいよ後半戦。年明けにどこまで成長して帰国するか、今から楽しみです。