福岡県小倉キャンパスキャンパスブログ

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賞状を手にする生徒とコーチ
みなさん、こんにちは。
今回は中学生サポートコース「くれしぇんど」の時からKTCおおぞらに登校し、3年間自分のペースで高校生活を送って卒業後の進路が決定した莉央さんに、その3年間を振り返ってもらったのでリポートします♪

Q. あっという間の3年間でしたね。KTCおおぞらで取り組んだことは?
「みらいの架け橋レッスン(選択授業)やボランティア、海外とオンラインでつながる英会話が印象に残っています。キャンパスに行けば、何かおもしろいことがありそうと思っていました。また、アルバイトの経験でコミュニケーション力もupしたと感じています!」

Q. 卒業後は大学進学ですね。進路を決めるのにどんなことに取り組みましたか?
「キャンパスはもちろん、家族や叔母、バイト先などいろんな人にアドバイスをもらいました。特に資格を進めてくれるケースが多かったので、漢検やシニアフードアドバイザー、書道コンクールなど、いろんな資格に挑戦した結果、指定校推薦で合格することができました!

Q. 充実した高校生活のように感じるけど、中学校時代はどうでした?
「休み明けの月曜日がとてもきつかったです。学校を休みがちになり、登校した時の周りの視線みたいなものを感じていました。親は学校に行けと言うけど、行きたくない気持ちや自分の感情を言える場所がなく、つらい日々がありました。

Q. 本当によく頑張った中学時代だったと思います。そんな中でKTCおおぞらに進路を決めた理由は?
「とにかく新しい場所で気分をリセットしたいと思っていました! 中3の時からKTCおおぞらに通っていたけど、家と学校以外の場所として過ごしやすかったので、入学することにしました♪

Q. 最後にこのブログを見てくれている中学3年生のみなさんにメッセージを!
「中学時代の私は、家と学校以外はどこにも居場所がないと思っていました。自分がつらい時ほどそう思いがちだけど、私がKTCおおぞらを見つけたように、他にも居場所があることを知ってもらえたらと思います!

莉央さん、インタビュー有難うございました。

インタビューの中で度々話してくれた「居場所」という言葉が、莉央さんにとってのキーワードであり、KTCおおぞらでのキャンパスライフを自分のペースで取り組むことによって充実させてくれたことを、とても嬉しく思うインタビューでした。

みなさんもKTCおおぞらで、コーチや仲間と一緒にあなたらしいキャンパスライフを送ってみませんか。

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