福岡県小倉キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.03.08 おおぞら杯 みらいカップ 子ども・福祉部門で「かがやき賞」受賞！

みなさん、こんにちは。小倉キャンパスです。
先日、おおぞら杯 みらいカップ 子ども・福祉部門の決勝大会が行われました。
おおぞら杯は、全国のキャンパスに在籍している生徒が参加する、年に一度の「全国大会」です。
子ども・福祉部門では、これまで学んできたことをいかして紙芝居を作り、その紙芝居の読み聞かせの腕も競います。

練習の成果を発揮し、小倉キャンパスは見事「かがやき賞」を受賞しました！

今年の子ども・福祉部門は1年次生の3名が挑戦しました。
初めてのおおぞら杯 みらいカップで不安な様子も見られましたが、3人で力を合わせて取り組み受賞することができました。

今回は、かがやき賞を受賞した子ども・福祉コース生にインタビューをしたのでその様子をお届けします♪

コーチ：子ども・福祉部門「かがやき賞」の受賞おめでとうございます！
生　徒：ありがとうございます！ めちゃくちゃ嬉しいです！

コーチ：おおぞら杯に挑戦しようと思ったきっかけを教えてください。
生　徒：コーチが挑戦してみない？ と背中を押してくれたことで、みんなで頑張ろうと思い挑戦しました。

コーチ：紙芝居作成で一番大変だったことは何ですか？
生　徒：文章構成がとても難しく、全員の意見をすり合わせることが一番大変でした。何回も話し合うことでいい内容を作り上げることができました！

コーチ：参加して感じた自身の変化・発見について教えてください。
生　徒：人の意見を取り入れ協力することの大切さを改めて感じました！
生　徒：子どもの気持ちに寄り添えることができました！
生　徒：人と協力することの楽しさを発見することができました！

コーチ：チャレンジしようとしているみなさんへ、メッセージをお願いします。
生　徒：最初は不安だけど、終わった後の達成感はすごかったです！ 一度きりの高校生活なので、悔いのないように自分のやりたいことを積極的に取り組んでいってほしいです。一緒に頑張りましょう♪

作成途中で意見がぶつかり合い涙することもありましたが、受賞後の笑顔は人一倍輝いていました。
おおぞら杯みらいカップを通じてたくさんのことを学んだ3人のこれからの挑戦を応援しています。

みなさんも、高校時代に友だちと協力しいろんなことに挑戦してみませんか？