福岡県小倉キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.12.09 【生徒インタビュー】夢はおおぞら高校のコーチ! そう思うようになったきっかけは?
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=4646/reserve/?kubun=3&event=002&campus=46おおぞら高校 小倉キャンパスです。
今回は進路が決定した3年次生にインタビューしました。入学前は週1日中学校に登校することも嫌だったと話すKくん。そのKくんは入学後、様々な経験をしてなりたい大人に近づいています。「おおぞら高校のコーチになりたい!」と話すKくんに、3年間の変化を聞いてみました。
Q:入学前(中学生のとき)の気持ちを教えてください。
A:通信制高校 サポートキャンパスなので、毎日通えるか、友人はできるか不安でした。中学3年生の夏休み前から何度か体験入学に参加し「ここだったら楽しく通えそう!」だと思いました。また、説明会で話を聞いて屋久島の自然に興味を持ち、スクーリングが楽しそうだと感じていました。
Q:どうしておおぞら高校へ入学することを決めたのですか?
A:おおぞら高校は屋久島スクーリングや自由に登校できるところに魅力を感じました。親戚が以前通っていたため、安心感もありました。体験入学に参加し「コーチみんなが楽しそう! 入った後も絶対楽しく過ごせそう!」と学校に通うことが楽しいと思えるようになったことも、決め手の一つです。
Q:いつからおおぞら高校のコーチになりたいと思いましたか?
A:1年次生のとき、中学生向けの体験入学のお手伝いをしました。何度かお手伝いをして中学生と接するうちに「先生っていいな」と思うようになりました。「先生」という職業の中にもたくさん選択肢がある中で、おおぞら高校のコーチが楽しそうに働いている姿をみて、卒業後コーチとして戻ってきたいと思いました。
Q:入学後、何度も体験入学のお手伝いをしてくれたKくん。どんなことを意識していた?
A:相手の雰囲気にあわせて声のトーンや話すスピードを変えています。また、3年間お手伝い生徒をして、目線を相手にあわせられるように、リラックスして参加できるようなりました。3年間で落ち着きも出たと感じています。1年次は緊張していましたが、学年があがるとどんどん前に出て、安心してお手伝いできるようになりました。
Q:3年間で変化したこと、成長した点は?
A:いろんな人に自分から話しかけられるようになりました。おおぞら高校で様々な背景を持った人と触れ合うことで、自分から接していくことが必要だと実感したからです。また、いい意味で完璧主義でなくなって、ミスがあっても自分を許せるようになりました。目の前のことだけにこだわらず、みらいから逆算して行動する力を身につけ、長期的に考えるようになりました。3年間振り返ると充実していました。屋久島スクーリングでの出会い、キャンパスの友だちやコーチとの出会いなど、交友関係が一番ですね。
Q:3年前の自分に声をかけるとしたら、なんて声をかけますか?
A:悩んでいるかもしれないけど、なんとかなるよ! 何もしないより何かしら行動してみたら? 最後の最後まで悩みぬいた選択肢が正解!
「頑張るときは頑張り、ふざけるときはふざける、メリハリのある大人になりたい!」と話すKくん。卒業後は大学に進学し、興味のある分野の工学全般を学びながら、教員免許の修得を目指します。Kくんがおおぞら高校にコーチとして戻ってくる日が楽しみです。
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