福島県郡山キャンパスキャンパスブログ

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おおぞら杯を通してできた仲間との宝物

こんにちは。郡山キャンパスです。いつもブログを見てくださりありがとうございます。

今回は、マンガイラストコースについてお伝えします。
マンガイラストコースでは、全国のマンガイラストコース生が参加する「おおぞら杯」にむけて、チーム一丸となって作品作りに取り組みました。

今年度の作品テーマは「ご当地トレカ選手権!」。
県や市のシンボルを取り入れ、キャンパスオリジナルキャラクターをトレーディングカード風にアレンジして作成します。
おおぞら杯でで大切なことは、チーム力です。チームメンバーでアイディアを出し合って作品を作り、その作品をプレゼンをします。個人の技術はもちろんですが、どれだけチームで協力できたかがその作品の完成度にも関わってきます。

今回は、チーム名に「みんな違ってみんないい、それぞれの個性を大切にしていこう」という意味を込めた「桜梅桃李(おうばいとうり)」を紹介します。全員が1年次生のチームで、初めてのおおぞら杯への出場です。何から手を付けたら良いのか、最初は戸惑っていましたが、みんなでコミュニケーションを取りながら協力してキャラクターを作成しました。それぞれに役割分担を設け、背景担当、キャラクター担当、プレゼン担当など、それぞれの得意をいかして制作に励みました。メンバーで話し合い、アイディアを出し合いながら、進捗を確認して方向性を決めていく日もあれば、黙々と制作をする日もありました。作品ができたら、一息つく間もなくプレゼン撮影です。みんなでセリフを確認し、何度も何度も練習して撮影しました。チームメンバーでセリフを確認し、何度も何度も練習して撮影しました。ミスのないように協力をして一生懸命に努力する姿は、入学からの大きな成長を感じました。

おおぞら杯に向き合ったこの3か月間、時にはうまくいかないこともありましたが、一から作品を作るために力を合わせて、アイディアを出し合って唯一の作品を作ったこの時間は、かけがえのないものになったと思います。おおぞら高校では、これからの社会で求められる協働力を身につけることができる活動が多くあります。授業やコースなど、ご興味のある人は、是非キャンパスにお越しください。

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