福島県郡山キャンパスキャンパスブログ

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探究学習、答えのない課題へ挑み抜く

みなさん、こんにちは!おおぞら高校 郡山キャンパスです。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!

今回は、生徒たちが社会の課題に真剣に向き合い、全力で駆け抜けた3か月間。先日行われた「ソーシャルチェンジ」校内予選の様子と、今回の活動を経て生徒たちが成長した様子を紹介します。
「ソーシャルチェンジ」とは、困っている人を見つけ出し、彼らを助け、笑顔にする企画をチームで考える探究学習です。単に知識を蓄えるのではなく、「今の世の中をどう良くできるか?」という正解のない問いに対し、チームで企画を練り上げます。最終的には、そのアイデアをプレゼンテーションにまとめ、社会へ発信することを目指す取り組みです。

授業の中で、生徒たちは何度も何度も議論とリサーチを重ねました。そして先月の「おおぞら高校 校内予選」には、郡山キャンパスから3チームが出場。他のキャンパスも独自の視点で素晴らしい発表を披露し、予選は激戦となりましたが、郡山キャンパスの1チームが予選を見事に突破! それぞれのエリア予選を突破した精鋭が集う決勝大会への切符を手にしました。残念ながら2チームが予選で敗退となってしまいましたが、それぞれに得られたものがあったようです。
最初は、「社会問題なんて難しそう」「何をすれば正解なの?」と戸惑う様子がありました。まず求められたのは「答えのない課題に対して挑むこと」。教科書の中に答えがあるわけではありません。見つけた社会の課題に対して自分たちなりに仮説を立て、調べ、粘り強く話し合いを行いました。意見がまとまらず足踏みすることもありましたが、最後はチーム全員で力を合わせ、一つの形として発表することができました。このような取り組みが初めてという生徒もいましたが、諦めずにやり切った今回の経験は、一人ひとりの成長に繋がります

敗れたチームの生徒たちからは、次のような言葉が聞かれました。
「結果は、とにかく今は悔しいです。自分たちの想いをもっと伝えられるようになりたいです。」
「チームで動くことの大変さと楽しさを知りました。来年こそは絶対に決勝大会に行きたいです!」
「参加してよかったです。自分たちにできることがもっとあると感じました。この経験を次に活かします」

今回の予選に価値があったのは、「本気で取り組んだからこそ、悔しさがあった」という点です。同じ目標に向かって仲間と協力し、壁にぶつかりながらも走り抜けた時間、「悔しい」と思えるほど本気になれたこと。それにより身についた「自信」は、何物にも代えがたい財産となることでしょう。
 
結果に対する喜びや悔しさ、そして次への意欲。そのすべてが、彼らがこの活動にどれだけ魂を込めてきたかの証です。
今回のソーシャルチェンジを通じて、生徒たちは正解がなくても、自分たちで一歩を踏み出すことができるという「自信」と、「仲間と本気で戦うことの大切さ」を学びました。代表となったチームは決勝大会へ、惜しくも届かなかった生徒たちはこの悔しさをバネに次なるステップへ。
これからも生徒たちの「社会を変える一歩」を全力で応援していきます!

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