熊本県熊本キャンパスキャンパスブログ

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KTCおおぞら高等学院の生徒は海外体験がしやすい環境にいます。熊本キャンパスでもなんと週5日通ってくる生徒のおよそ60%が海外体験者!

英語だけの生活をして、英語で英語を学ぶといったスペシャルな体験を1週間~半年位チャレンジしてくるのです。若いうちの異文化体験で生徒達はとんでもなく成長を遂げます。しかもKTCにはKTCのコーチが引率でサポートするプログラムが充実しているのです。

今朝はカナダのバンクーバーと熊本のキャンパスをインターネットでつなぎ、現在留学中の生徒達と会話するというイベントがありました。熊本から、約半年間の留学をチャレンジ中なのはユウキ君、フミヤス君とハナさんの3名です。8月末に出発してから約1か月半。
どんな表情なのかな? どれくらいの英語力が付いたのかな? 10代で英語だけの生活でやっていけてるのかな?

バンクーバーキャンパスのメンバーが画面上で手を振っています。みんな久しぶりに会えた同級生と会えて思わず顔がほころびます。テンションマックスで挨拶を交わした後、バンクーバーメンバーが英語でプレゼンを始めました。

「おおおーーー」熊本の会場からは思わず感動のどよめきが...「すっすっすごい!なんかぺらぺら英語しゃべってる! 堂々と話してる! えーあんなに引っ込み思案だったのに~!」あちこちから感嘆の声が上がりました。

イッティーバンクーバー(語学学校)のシェリー校長先生がまず「すてきな街バンクーバーにぜひ来てくださいネ!」と声をかけてくださいました。

「行きたーい! すぐにでも行きたーい!」日本の生徒達は大興奮。

バンクーバーキャンパスメンバーは生き生きと海外での日常生活について紹介してくれました。カナダのマックの大きさにビックリ! 結構おいしくて通っちゃってるとか。友達たくさんできて、毎日の活動が楽しいとか、ホストファミリーの食事がおいしいとか...

何よりびっくりしたのが、日本にいる時には英語が嫌いだったっていう生徒がちゃんと英語を話してコミュニケーションが取れてるっていうこと! 確かに英語話さないと伝わらないからね~上手になるしかないよね。

ほんのこの前まで、隣の席で一緒に勉強していたあの子が海外で生き生きと英語の中で生活をしてる様を見て、とってもいいエネルギーを得ました。

「みんな頑張ってね~」日本のメンバーからエールをもらって、カナダのメンバーも大きく手を振って別れました。お互いに今日からまた頑張んなきゃっていう思いを新たにしたようです。

このLIVE VAN! の様子はインスタグラムにアップされているので、ぜひチェックしてくださいね。

講演会写真

今日はカナダディ! 早朝のビッグイベントの感動も冷めやらぬうちに、今度はなんとバンクーバーからお客様が熊本キャンパスにやってきました。実は年間約600名ものKTCおおぞら生をバンクーバーに受け入れているWISHインターナショナルバンクーバーオフィスの責任者である清水さんが来てくださったのです。

清水さんは、自分がなぜ留学エージェントの仕事をするようになったか、留学をするとどのようなことが起こるのかについてわかりやすく話をしてくれました。

清水さんは、50年前、大学卒業を目前にし家業を継ぐ前に海外を見に行こうとカナダに渡航されたそうです。その時の縁でカナダに就職しないかと誘われ、自分で決める人生もいいかなと思いカナダに行く決心をしたのだとか...がむしゃらに英語を勉強し、仕事を覚え、家族を作り、チャレンジし続けて50年! いまだに目はキラキラ輝いており、生徒達は清水さんの話に聞き入っていました。

「現地の英語と日本で学ぶ英語はずいぶん違っているんだなあ。実際に行って様々なことにチャレンジしてみたい。これから社会に出ていくと絶対英語を使う機会が来るんで少しくらい努力しよう。清水さんすごい!」

生徒達の感想の中で一番多かったのは「人生の中で大きなチャンスは3回くらいしかないなら、自分でチャンスをつかみ取れるようがんばっていきたい」ということ。

若い時だからこそ、スポンジのように色々なものを感じ取れて吸収できる。私たちコーチは生徒の皆さんの可能性を信じています。皆さんの目がキラキラと輝く毎日を目指して、これからもサポートしていきますね~!

海外体験がすぐにできる環境、それがKTCおおぞら高等学院です。随時入学相談受付中です。お気軽にご連絡くださいね。