熊本県熊本キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=4949/reserve/?kubun=3&event=002&campus=49
卒業式の様子
「卒業」は過去の提示と未来への覚悟です・・・・山根キャンパス長の言葉がみんなの心に染み渡ります。

今年の卒業式には特別な思いが込められていました。昨年はコロナ禍により、会場に一同が集まっての卒業式はできなかったからです。人生の中でも大事な通過儀礼となる卒業式なのに、晴れ舞台で開催できなかったため、ちょうどその年に当たってしまった生徒、そして、私たちコーチも悔しい思いでいっぱいでした。
今年は熊本森都心プラザのホールで、三密を避け、2部制にして十分なソーシャルディスタンスを取って開催することができました。コロナ禍の出口から明るい未来が見えたようです。
正装に身を包んだ生徒は、卒業の日を迎え、晴れ晴れとした表情で友人と談笑していました。この日を境にお互いそれぞれの道を歩み始めます。大学や就職で他県へ引っ越し、新生活を始める生徒もいます。みんなこの式が終わればしばらく会うことはできないとわかっているからです。だからこそ、この時間はみんなにとって貴重でずっと思い出に残るものとなります。
卒業生入場。 緊張の面持ちでゆっくりと入場してくる生徒。色んなことがありました。様々な思いを持って転入学してきた生徒もいました。KTCおおぞらでの生活を通して、みんな自分を取り戻し、将来の目標を見つけ、それぞれの進路に向かって羽ばたこうとしています。自分の課題と取り組んで悩み、もがいたこと、友人と一緒にみらいの架け橋レッスン®に参加してとても楽しい時間を過ごしてきたこと、志望校に向けて一心不乱に勉強したこと、色んなことが頭をよぎったことでしょう。
卒業証書授与。マイコーチ®から名前を呼ばれると大きな声で返事をし、一人ずつ壇上にゆっくりと登り、卒業証書を受け取りました。この証書を受け取るために積み重ねた生徒の努力が走馬灯のようによみがえってくる瞬間です。山根キャンパス長がかけてくれる「おめでとう」の言葉。生徒の存在とこれまでの努力をしっかり認めてもらえる瞬間です。この瞬間は生徒の心の中に永遠に生き続けることでしょう。
キャンパス長の式辞。生徒は高校生として最後の教訓を受け取りました。これからはそれぞれがなりたい大人になるために、それぞれの置かれた場で活躍していきます。新生活に対する大きな期待と不安の中、キャンパス長の言葉は生徒の背中を押してくれます。
卒業生代表挨拶。1部で挨拶したのはサヤカさん。オーストラリアへ長期留学したこと、その経験を活かして進学コースで英語の資格試験に向け、英語の講師陣と一生懸命勉強したこと、自由な学校なだけに、自分と闘いながらマイコーチに励まされながら乗り越え、第一志望の大学に合格できたこと、将来の目標、そしてコーチや保護者への感謝の言葉を伝えてくれました。これからは、興味があること、すべてに挑戦し、一日一日を充実させていくことが目標です。
2部ではユウキくんが思いのたけを語ってくれました。中学、前籍校と学校には登校しなかった自分が卒業時に生徒の代表でこの場に立っていることは想像もできませんでした... と。彼は、友人たちとみらいの架け橋レッスンやキャンパス行事、英語のイベントなどに積極的に参加をしました。2年次の長期カナダ留学によって大きく視野が広がり、多様性を認める人格を手に入れたこと、マイコーチが親身にサポートすることで前向きになれ、大きく成長できたこと、英語のプレゼンや資格取得に挑戦し、第一志望の大学に合格したこと、新しいことにチャレンジし続けるようになれた変化について語り、コーチや保護者への感謝の言葉で締めくくりました。―――ここでのキャンパス生活を通して学び、経験したことを活かし、自ら課題に対して解決策を模索し、自分らしく頑張っていくことができます。このコロナ禍で日々当たり前のようにやれたこと、一つひとつにありがたみを感じます。―――
卒業生はこの日、目標に向かって飛び立っていきました。前籍校の先生方の素敵なメッセージ、そして、ここKTCおおぞらのコーチたちの温かい眼差しに包まれて、自信を持って、自分の人生を自分らしく歩んでいってくれることでしょう。