熊本県熊本キャンパスキャンパスブログ

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フリーランスで活躍をしている生徒

みなさん、こんにちは。
先日、卒業生がキャンパスに近況報告に来てくれました。今井さんは、熊本キャンパスを卒業後、音響の仕事を目指し、東京へ進学後、ライブハウスに就職をしました。東京都内のライブハウスで音響としてしばらく働いた後、独立! 現在フリーランスで活躍をしています。高校時代はみらいの架け橋レッスン®「ミュージック・バンド」でドラムを担当し、おおぞら杯を盛り上げてくれていました♪

コーチ:高校時代、音楽を頑張っていたけど、今でもドラムはやっていますか?
今井さん:今は全然叩いていないです! コーチ「やってみてよ」と言うけど、もう叩けませんよ。現役の生徒の皆さんの方がきっと上手ですよ。

コーチ:ドラムを演奏する間もない忙しい毎日を送っているということですね。仕事はどうですか?
今井さん:本当にありがたいことに、毎日仕事があります。コロナ禍のときはイベントが軒並みなくなって、すごく苦しかったですが、徐々にイベントができるようになってきて、今はとても忙しいです。

コーチ:フリーランスで仕事をするということで、大変なことは何ですか?
今井さん:会社だと、お給料が安定していると思うんですが、フリーランスは仕事に波があるので月のお給料の落差が激しいというところです。社会や状況、環境の変化が雇われていいたときよりもダイレクトに影響を受けます。いいときはいいけれど、悪いときは悪い... その波をなるだけ高いところでキープできるようにしていきたいと思っています。

コーチ:そのために工夫していることはありますか?
今井さん:仕事が途切れないように、コンスタントに受けることができるよう、スケジュール管理は徹底しています。ライブハウス時代に親しくなった人や仕事の現場で知り合った人から新しい依頼を受けたり、自分が行けない現場の依頼を他の人に回したりして、自分に依頼をしてくれた人がイベントを予定通り開催できるよう努めています。やっぱり人とのつながりがとても大切だと感じています。自分が初めて行ったイベントから次に仕事がつながっていくのはとても嬉しいしやりがいがあります。小さなことの積み重ねが、自分のやりたいことを仕事として続ける基盤になっていると思いますし、フリーランスは確かに大変なことも多いですが、その分感じるやりがいも大きいです。


この日、将来的に起業を考えている3年次生の質問にもたくさん答えてくれた今井さん。在校生はフリーランスで実際に働いている年齢の近い先輩の覚悟や責任について、興味津々で話を聞いていました。今井さんのこれからの活躍を応援しています!

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