岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ

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ペットボトルを運ぶ様子♪

みなさん、こんにちは。岡山県倉敷市美観地区すぐそばにあるおおぞら高校 倉敷キャンパスです。今回は、おおぞらの全国大会である「おおぞら杯 プログラミング部門」の西日本予選の様子を紹介させていただきます。全国大会「おおぞら杯」とは、ダンス、英語プレゼン、ミュージック、イラスト部門などのさまざまな分野で、生徒がそれぞれ技術を競うものです。
プログラミング部門はプログラミングコースの生徒が参加します。この大会の内容が授業のカリキュラムに組み込まれており、今まで学んだ成果を試す絶好の舞台となります。開催種目は、ロボットを動かす個人競技とテーマに合わせたプレゼン発表です。個人競技の内容は、ペットボトルのごみを収集するロボットを作るというものです。まさに、SDGsの取り組みです。そして、プレゼン発表のテーマは「あなたの考えるVR(仮想現実)とみらい」についてです。それではここで、倉敷キャンパスの生徒が考えて発表したことを紹介します。倉敷キャンパスの生徒が考えて発表する様子Q. あなたが大人になったころにはどんなものが存在してほしい?
➡「10㎝くらい浮かぶスケボーと自転車」
➡「画面酔いしないVRゲーム」
Q. どんなサービスがあると便利?
➡「スマホで指定したところに届くドローン配達」
➡「VRの世界での服の試着」
Q. 何ができるようになる?
➡「栄養を考えて料理を提案したり、足りない材料を自動で注文してくれる冷蔵庫が使えるようになる」
➡「メタバースの世界で表情がわかる」
どうでしょうか? こんな「みらい」を想像できそうでしょうか? なんだか、ワクワクしてきます。個人競技の方は、うまくいく生徒もいれば失敗する生徒もいましたが、今の実力をみな出し切りました。予選結果の発表は、年末になります。倉敷キャンパスの生徒が、決勝にすすめるかどうかは乞うご期待!

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