岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ

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生徒が複数人で話し合っている様子

みなさん、こんにちは。
倉敷市美観地区のすぐそばにあるおおぞら高校 倉敷キャンパスです。
蝉しぐれの降り注ぐ、夏の盛りとなりました。みなさん元気にお過ごしでしょうか?

今回は、夏休み中も学院祭に向けて活動をしている「映像研究会」の様子を少しご紹介します。

学院祭といえば、ステージ発表や展示を思い浮かべる人が多いかもしれません。
でも、その裏側で映像という形で文化祭を盛り上げようとしている生徒がいます。
それが、倉敷キャンパスの映像研究会です。

夏休みの「特別みらいの架け橋レッスン」では「学院祭がもっと楽しくなるような映像ってなんだろう?」と、まずは企画のアイデアを出すところからスタート。
今はちょうど、どんな映像にするかをみんなで考えている最中です。

「目的地まで向かう映像にしたら見ている人もワクワクするかも!」「カウントダウンの演出を入れてみたい!」など、普段はあまり話すことのないメンバーとも自然と意見を出し合いながら進めます。

本格的な撮影や編集は、夏休み明けからスタート。
今はまだ構想の段階ですが、「絶対楽しい作品になるよね」と、すでに制作へのワクワクが高まっています。

映像研究会では、カメラの前に立つ人だけでなく、裏方としてアイデアを出したり、撮影・編集を担当したりと、いろんな関わり方があります。
見てくれる人が「なんかおもしろそう!」「このあとが楽しみ!」と思えるように、企画から撮影、編集まで、すべて生徒が主体となって制作に取り組んでいます。
「人前に出るのはちょっと苦手だけど、ものづくりは好き」「地味な作業もコツコツできる」
生徒のそんな思いをいかせるのも、映像づくりの魅力です。

今はまだ準備段階ですが、生徒の一人ひとりが学院祭本番に向けて「自分たちにできることで、誰かの記憶に残る時間をつくりたい」と思いながら取り組んでいます。

このように、おおぞら高校では生徒一人ひとりの「好き」や「得意」をいかして、自分らしく活躍できる場所がたくさんあります。
映像研究会もそのひとつ。カメラの前じゃなくても、映像づくりの裏側からイベントを盛り上げたり、自分のアイデアを形にできたり......。
一人ひとりが「こんなことをやってみたい!」と思えることにチャレンジできる環境が、ここにはあります。

学校生活にちょっと不安がある人も、やりたいことがまだ見つかってない人も、おおぞら高校でなら、きっと「自分の居場所」が見つかるかもしれません。
あなたも、私たちと一緒に「好き」を形にする学校生活を始めてみませんか?

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