福岡県久留米キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.11.28 【広がる繋がるおおぞら祭】通信制高校での、今できる青春を味わってみませんか。～学院祭が開催されました！

通信制の高校にも学校行事あるの？どんな雰囲気なんだろう？そんな風に疑問を感じたことはありませんか？
本日は、久留米キャンパスの1年を通して見ても大きな学校行事の1つと言える、学院祭での生徒たちの様子に密着します。そもそも学院祭がどんなものかというと、一般的な文化祭のようなものです。今年の学院祭は美味しくて、楽しくて、笑顔いっぱいの思い出に残るイベントとなりました！そんな学院祭の実行委員を中心に決めた今年のテーマは、【広がる繋がるおおぞら祭】。久留米キャンパスでの日常から広がり、学院祭に来た全ての人が繋がり、今しか味わえない思い出を心に残す、そんな学院祭にしたいという想いのもと、様々な企画がされました。具体的にどんな雰囲気かというと...

〇焼きそば...「おおぞら高校のインスタフォローで紅しょうがかねぎのトッピングができます！」そんなオプションをつけたり、大きな旗を作ってお客さんを呼んでいました！
〇豚汁...かわいい子ブタと汁物のイラストをたくさん貼って、お客さんの呼び込みをし、あったかい豚汁とスマイルを提供していました！
〇チョコフォンデュ...お店のオリジナルイラストを描いたステッカーをコップに貼って、チョコバナナやチョコマシュマロなどをかわいく販売していました！トッピングも盛りだくさん！！
〇休憩スポット...メイド服を着て、おおぞらっぽく空色ソーダに空色カルピス、ほっとカフェラテを販売！映えとほっとする場所を提供していました！
〇射的...久留米の射的は的が動きます?!プログラミングコースの生徒がロボットを作り的を走らせ、すべて手作りで準備をしました！
〇フォトスポット...おばけが出そうな場所から、DJになりきれる場所、映えを狙ったかわいらしいスポットまで。サングラスや手作り小道具で、カメラを向けられるとみんな笑顔です。
〇MUSIC発表会...2バンドの演奏が行われ、今まで頑張ってきた成果が発揮されました。そして、会場中が熱い手拍子に包まれて学院祭の最後を飾ってくれました！

実行委員には、「去年中学３年生の時に、母と一緒に学院祭に来て、先輩方が楽しそうに焼きそばやラテを提供していたり、MUSICで演奏をしたりしているのを見て、私もそんな風に学院祭を運営する側で参加したいなと思った」と言っていた生徒もいて、1年生で不安を感じながらも、グループのリーダーを頑張っている姿も見ることができました。

実行委員はもちろんのこと、実行委員以外の生徒も参加できるような、各みらいの架け橋レッスン®の特色を盛り込んだ「みらかけ横断幕」の作成や、生徒・コーチから募集したおすすめの曲をラジオ風に流す企画もあり、学院祭の一日に向けて久留米キャンパスでたくさんの表情を見ることができました。また、学院祭当日には、保護者の方や生徒の兄弟も足を運んでいただいて、普段見れない姿もありました。改めてコーチ一同、キャンパスイベントを通して生徒の成長を応援していくとともに、今できる青春を一緒に分かち合う居場所をここに作っていきたいと思っております。ぜひここで私たちと、今だから味わえる瞬間を創り出しませんか。今ここでできる経験をしたい、ちょっと話を聞いてみたい、そんな方は下記にお問い合わせをお待ちしております。