福岡県久留米キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.12.10 仲間の支えと自分の挑戦でできた紙芝居

こんにちは。今回は、おおぞら杯に出場した子ども・福祉コースに在籍している3年生にインタビューをしました。

Q. おおぞら杯、子ども・福祉部門の概要を教えてください。
各キャンパスごとにチームを組んで仲間とともに紙芝居制作、読み聞かせを行います。テーマは「食べ物・生き物」でした。おおぞら杯は各キャンパスで紙芝居の表現能力を競い合っていきます。久留米キャンパスも仲間とともにオリジナルの作品を発表しました。

Q. 紙芝居制作に挑戦しようと思った理由は？
昨年もエントリーしましたが、思ったように作品の表現ができず、悔しい思いをしたので、再挑戦したいと思いました。自分一人ではなく、仲間もいるということが心強く、エントリーすることができました。

Q. 挑戦してみての感想は？
打ち合わせの日は休まずに毎回参加できたのは良かったと思います。仲間の意見を受け容れながら自分の考えも伝え、カタチになった時はとても嬉しかったです。人前で発表することは得意ではないですが、勇気を持って発表を仲間とできたのは自信になりました。

Q. 作品のアピールポイントは？
作品タイトルは「ねこのコックさんとごはんパーティー」です。悪い心の狼の王様をねこの料理をきっかけに元の優しい心に戻していくストーリーです。最後の王様の表情や言葉に注目してほしいですね！ 癒されると思います。

Q. 進路は？
子ども・福祉コースに在籍して学んでいくうちに介護福祉士に興味を持ちました。福祉実習に何度か参加する中で福祉はとてもやりがいがあり楽しい仕事だと感じました。今後は、介護分野の資格を取得しながら専門学校で知識と経験を積んでいきたいと思います。

今回のおおぞら杯の挑戦や進路選択において、初めは何もかもうまくいかないことが多かったのですが、周りの仲間の支えと自分の挑戦する気持ちが合ったので頑張れたと思います。自分で決めた道を正解にできるようにこれからも挑戦を続けていきたいです。

おおぞら高校でなりたい大人に向かって様々な挑戦をすることができます。みなさんも一緒に体験してみませんか？ ぜひ見学相談や体験入学などお気軽にご連絡ください♪

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