福岡県久留米キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.12.16 【2025年振り返り】おおぞら杯と屋久島スクーリングへの挑戦と成長～1年生に聞いてきました！

こんにちは。大好きなイチョウが散り始めて、冬を感じている山本です。
さて、久留米キャンパスのブログは、絶賛2025年のしめくくり特集中です！在校生の今年の頑張りがたくさん綴られております。ぜひ、前回までの記事も読んでみてください。そして今回は、4月に入学した1年生に今年のおおぞら高校での生活を振り返るインタビューをしてきました！

Q. 今年の自分を一言で表すと？
A. 発展途上！
 中学生の頃は小学校からの仲の良い友だちがいたから、環境の変化をあまり感じていなかったのですが、高校生になっていろんな出会いがあり、変化に適応できるように少しずつ頑張ってきました。もっといろんな人と話せるようになりたいので、頑張っているけど、発展途上です！

Q. 今年挑戦したことを教えてください！
A. 2つあります！1つ目は、おおぞら杯おおぞらカップイラスト部門です。これは、全国のキャンパスから参加する仲間とともにテーマに沿ったイラストの表現やスキルを競い合う校内イベントです。普段からイラストを描くことが好きで、みらいの架け橋レッスン®の「イラスト」に参加していることもあり、挑戦してみました。締め切りまでの焦りもあって納得のいく個性を出した作品を描くことが難しかったのですが、最後まで一生懸命頑張りました。2つ目は、屋久島スクーリングでの生徒代表挨拶です。普段自分から友人に話しかけることが苦手なのですが、いつもと違う環境の中、自分から出会った同級生とも話せましたし、最終日の生徒代表挨拶も堂々と話すことができました。

Q. 来年はどんな一年にしたいですか？
A. 何かに一生懸命に取り組みたいと思っています。特におおぞら杯では、優勝にこだわっているわけではありませんが、自分が満足できるような個性を発揮する作品を作りたいです。
　
　インタビューで答えてくれた内容以外にも、「自分の中で競い合っていきたい」ということを話してくれていました。他人と比べすぎず、「過去の自分より今の自分が成長できたらいいな」という素敵な言葉ですね。おおぞら高校に入学して、まだまだ本人の中で葛藤をしている場面を見ることがありますが、彼がなりたい大人に向かって頑張っているところをコーチたちは近くでしっかり見守っています。自分の「できない」に目を向けてしまうことは、誰しも1度は経験しますよね。おおぞら高校では、自分の「できた」、「挑戦してみた」という頑張ってきた面を見つめて小さな一歩を積み重ねていくことが、卒業後に生徒自身を助ける生きる力になると信じて、生徒の「好き」と「挑戦」を応援していきます。
　おおぞら高校での新しい生活への一歩をぜひ踏み出してみませんか？お話を聞くだけでも構いません。お問い合わせをお待ちしております。

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