京都府京都キャンパスキャンパスブログ

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絶対におすすめしたい屋久島スクーリングの魅力とは?生徒へインタビューしました☆

皆さん、こんにちは。
紫陽花の花が雨に映える季節となりました。
今回のブログでは屋久島スクーリングへ行ってきた生徒へのインタビューをご紹介します。

KTCおおぞら高等学院といえば、屋久島スクーリングがあるところも魅力の一つですが、知らない土地で、初めて出会う仲間と過ごす5日間には、生徒それぞれに色々な出来事や葛藤・感動などのドラマがあるようです!

今年が最後の屋久島スクーリングになった「なおきくん」に、最後の屋久島スクーリングでの体験をインタビューしました。

質問1 2回目の屋久島スクーリング、前回と比べてどうだった?
今回のグループでは、リーダーシップをとるような人がいなかったので、最初は同じグループの仲間と仲良くできるのか心配でしたが、最終日にはみんな仲良くなっていて嬉しかったです。

質問2 グループの仲間と仲良くなれたんだね! 何かきっかけがありました?
グループを盛り上げなきゃ! と思いつつも、どんな反応をされるのか怖くて、最初は話しやすそうな人としか喋らなかったんです。でも、だんだん喋らないでいることが嫌になってきて、このままじゃ良くないよなと思って、自分から積極的に話すようにしたら、自然とみんなと話せるようになりました。

質問3 一番楽しかったことは?
農園で茶摘みをしたのですが、その時に仲間とたくさん写真を撮って楽しかったです。茶摘み体験も楽しく参加できました!

質問4 一番印象に残っていることは?
屋久島の先生が「最後にみんなで星空を見に行こう!」とみんなを誘ってくれて、青春ドラマのワンシーンのようにみんなで外に駆け出したのですが、曇っていて何も見えないというオチがありまして... 星が見えなかったのは残念でしたが、そんな状況もちょっと笑えて、良い思い出になりました。

質問5 屋久島でのご飯はどうでした?
僕のおすすめはカレーです! 実は僕、野菜が苦手でご飯の時間が悩みだったのですが、屋久島の野菜料理は食べやすい味付けになっていて、おいしかったです!

質問6 行く前と行った後で、心境はどう変化した?
正直行く前は、きっとグループを仕切ってくれる人がいるだろうし、自分はそこに乗っかるぐらいでいればいいやと思っていました。でも、行った後では、みんなと仲良くなれて良かったなと思えたし、何よりも勇気を出して色々な人に声をかけて良かったなと思いました。

質問7 これから屋久島スクーリングを控えている人やこれから入学してくる人に一言!
屋久島スクーリングを身構える人もいると思うけれど、実際行ってみると楽しいし、本当にみんないい人ばかりです。勇気を出してどんどん話しかければ、輪が広がっていくと思います。僕はもう一度行きたいと思います!

生徒は屋久島スクーリングへ行くと、自分と向き合ってみたり、他者を認めたり、他者から認めてもらえたり、新しい仲間と達成感を味わうことに感動したりと、大自然の中で心揺さぶられる体験をしてきます。
今回インタビューを受けてくれたなおきくん以外にも、屋久島スクーリングがきっかけで友だちができた生徒や自分自身に少し自信を持つことができるようになった生徒もいます。

みなさんも屋久島スクーリングで、普段味わえない貴重な体験をしてみませんか?

屋久島スクーリングでは、新型コロナウイルス感染対策の為、例年のスクーリングに比べ、受け入れ人数を減らし、スクーリング中はもちろん、往復経路も感染対策を徹底して実施しておりますのでご安心ください。

気になる方や屋久島スクーリングについて詳しく知りたい方はぜひKTCおおぞら高等学院へお問い合わせください。
中学生対象学校説明会は7月4日(日)、7月17日(土)開催です。
オンライン学校説明会も毎週土曜日開催しています。