福岡県九大学研都市キャンパスキャンパスブログ

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生まれ変わったらアップル社に入りたいと語る松本さん♪
みなさん、こんにちは。今日は麻生専門学校グループの松本先生にお越しいただきコンピュータ分野について熱く熱く、そしてわかりやすくお話していただきました。授業は1分半分程度の動画(上白石萌音 CM 政府広報 「Society 5.0」篇)からスタートしました。そこに出てくるのはドローンで配達される宅急便、運転手が無人のバス、キャッシュレスでのお会計、遠隔地でつながったお医者さんと老人の診断、しゃべる冷蔵庫やしゃべるスピーカーなどの映像がでてきます。みなさんも想像してみてください... 家にある電気製品がみんな喋っている状況を! ありとあらゆるものがネットにつながる時代がすぐそこまできているのです。すなわち5Gの世界が迫っているということを知ってはいても、想像できても、現実的にそれがどういうことなのか、本当にすぐそこまできていることに今日気づかせてもらった気がします。ありとあらゆるものがネットにつながる時代、そこにAIというものがドッキングする社会がすぐそこまで来ているわけです。そして、これからの社会を作るにはあらゆる情報を伝達しあい、管理しあい、蓄積しあい、活用しあう、これらのことが必要となります。つまりどの企業にもどの業界にもこれらを専門に扱える人材が必要な時代になってくるのは間違いないと感じました。
生徒たちにとってどういう選択肢がいいのか聞いてみました。
もしAIみたいなものを作りたいなら工学系の大学院まで行く必要があるそうです、そしてAIや設計図を基に作品を作り上げていくのが好きな人は専門学校に進むべきだそうです。とりあえず大学に行ってから好きなゲーム会社やプログラミングに携わりたいとなると7割ぐらいの人が営業で仕事をスタートするそうです。
松本先生曰く、システムエンジニアは今は労働環境も改善されつつあり、給料も概ね良く、将来性もあるそうです。パソコン一台あれば仕事ができる世の中になりつつあるそうです。プログラマーでさえも個人契約の仕事依頼が増えているそうです。感覚的な話ですが、通信制の生徒さんにはコンピューター関係の仕事は自分のペースでできるようになってきつつあるので向いているかもしれませんよと仰っていました。昔はとりあえずいい大学に行っていい会社に入ってという感じでしたが、この先、何もやりたいことがなかったら、とりあえずプログラミングを勉強しておいてそこから興味ある会社に入るのもありですね。因みにシステムエンジニアは様々な人の要望を聞いてつくったりするのでコミュニケーション能力も必要だそうです。プログラマーの方は家でも仕事ができるようになって来たりで意外と黙々とするのが好きな人にはあっているそうです。
KTCおおぞら高等学院にはプログラミングコースもあります。また高卒資格をとって専門学校に進むサポートも充実しています。進学するにも進学コースがあります。時代の風を背にして一緒にみらいに向かってすすんでいきましょう。

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